平野貴也 新着記事

【選手権】矢板中央が埼玉会場で過去8戦無敗!“人見知り”2年生MFがジンクス継続弾

[高校サッカー選手権準々決勝]矢板中央 1-0 日本文理/1月5日/浦和駒場  値千金の先制ゴールを決めた殊勲者を、取材陣が囲む。しかし、恥ずかしそうに話す声がちょっと小さい。記者が間合いを詰めて行く... 続きを読む

【選手権】進境著しい埼玉王者「昌平」 冬の舞台で初の頂点を目指す

昨年のインターハイでベスト4に入り、全国にその名を轟かせた昌平。今年は攻撃のバリエーションを欠き、夏の全国で結果を残せなかった。しかし、夏以降は力強さが増し、課題を克服。最後の冬に結果を残す準備... 続きを読む

ガンバ大阪内定の万能守備者・松田陸が描く雪辱のストーリー! プレミア参入戦の悔しさをバネに選手権で初優勝を狙う

 前回大会の悔しさは、忘れていない。決勝戦の舞台で、相手が歓喜に沸くのを眺めなければいけなかった。 最終学年では必ず――。強く誓った思いは、胸の中で燃え続けている。前橋育英のDF松田陸(3年)は... 続きを読む

【選手権出場校】千葉・流経大柏|市船エースを封殺したU-18代表DF、長崎総附の大会No.1FWに宣戦布告!

 ボールが飛べば、必ず流経大柏の関川が跳んだ。エースの福元を抑えられた市立船橋は攻め手を封じられた。  第96回全国高校サッカー選手権大会の千葉県大会決勝が23日に行なわれ、インターハイ王者の流経... 続きを読む

9秒98を叩き出した桐生祥秀…サッカー少年時代はノイアーみたいなGKだった!?

 9月9日、短距離陸上界の悲願を成就した桐生祥秀(東洋大学4年)。日本学生対抗選手権の100メートル決勝で9秒98を叩き出し、感涙に浸った。 もともとはサッカー少年だった桐生。はたしてどんな持ち... 続きを読む

【名古屋】風間監督と全国制覇の母校恩師が証言! 3戦連発の青木亮太が4年目の飛躍を遂げつつある理由

[J2リーグ27節]名古屋5-2松本/8月12日/豊田ス  名古屋グランパスでプロ4年目を迎えたMF青木亮太が、3試合連続のゴールを決めた。  12日に行なわれたJ2・27節の松本戦で1得点・1アシ... 続きを読む

【総体】連覇を狙う市船のキーマン!2年生FW松尾勇佑は、エース不在の準決勝で主役になれるか

 今度は、オレの番だ。連覇を目指すチームの最前線に、ゴールを渇望している男がいる。  インターハイは2日に準々決勝を行ない、連覇を目指す市立船橋が、2-1で関東一を下して準決勝進出を決めた。  2点... 続きを読む

【総体】前橋育英が誇るプロ内定の逸材!渡邊泰基の武器はロングスローだけじゃない

「アレ」を投げなくても、魅了する武器はたくさんあるのだ。  来季の新潟加入が内定している前橋育英高校の左DF渡邊泰基が、全国大会の初戦で鮮やかなゴールを決めた。  インターハイが29日に宮城県で開幕... 続きを読む

【大宮】復調の兆しを見せる大前元紀はJ1残留の切り札になれるのか

 絶好調のエースの陰で、もうひとりのストライカーが復調の兆しを見せている。  J1リーグ18節、大宮は札幌との残留争い直接対決に2-2で引き分けた。  2点目を決めたMF江坂任は5月末の監督交代から... 続きを読む

【高円宮杯】市立船橋の悩める“新10番”。ボランチ起用で新境地開拓なるか

 期待の新星は、新たな役割に悪戦苦闘しながら、さらなるレベルアップを目ざす。  今季の高円宮杯U-18プレミアリーグEASTの注目選手のひとりに、市立船橋高校のMF郡司篤也の名前が挙げられる。1年... 続きを読む

【大宮】2年連続の躍進なるか?大前へのルート開拓がチーム進化の道筋に

 2年連続の躍進は、新エースへのルート開拓が鍵となる。  大宮は、J2からJ1へ復帰した昨季にJ1で過去最高となる年間5位と飛躍。天皇杯でも4強、ルヴァンカップで8強と好成績を収めた。  当然、今季... 続きを読む

【選手権】なぜ応援するのか、されるのか――。初戦敗退の松山北、後半の反撃を生んだ「廻る力」

 たったひとつのチーム以外は、敗戦で物語を終える。全国高校サッカー選手権大会は、都道府県の王者が集う大会ではあるが、レベルや意識には差がある。全国から日本一やプロ入りを狙う選手が集まるチームがあ... 続きを読む

【選手権】プロ内定3人を抱える東福岡はなぜ被シュート1本で負けたのか

[選手権準々決勝] 東福岡 0-1 東海大仰星/2017年1月5日/等々力  違和感をぬぐい去れないまま、前回王者は大会を後にした――。第95回全国高校サッカー選手権大会は1月5日に準々決勝を行ない、連... 続きを読む

【選手権】山梨学院、3回戦大敗に見られたエースFW不在の影響

[選手権3回戦] 駒澤大高 4-0 山梨学院/2017年1月3日/駒沢  出端を完全にくじかれてしまった。2009年以来7年ぶり2度目の優勝を狙っていた山梨学院大附(山梨)は、3日に行なわれた3回戦で駒... 続きを読む

【選手権】市立船橋が2回戦で敗退、インターハイ王者を苦しめた「ふたつ目の罠」とは?

[選手権2回戦]前橋育英 0(5PK3)0 市立船橋/2017年1月2日/フクアリ 夏冬2冠を阻んだのは「ふたつ目の罠」と、逆襲に燃えるタイガー軍団のプライドだった。  第95回全国高校選手権は2日に... 続きを読む

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