安藤隆人 新着記事

衝撃的だった「岩政大樹との出会い」慶應大・久保飛翔がJ2岡山入りを決めた理由

 ある男との出会いが、彼を大きく変えた。  慶應義塾大4年のCB久保飛翔は、練習参加したJ2ファジアーノ岡山で、これまでの考え方を覆されるような経験をし、迷わず来季の加入を決めた。  愛媛県の強豪・... 続きを読む

来季名古屋入り内定の明治大・和泉竜司が目指すストライカーとしての高み

 ゴールこそなかったが、エースの存在感は見せた――。  来季の名古屋入りが内定している明治大FWの和泉竜司は、関東大学リーグ14節の順天堂大戦で、2トップの一角としてスタメン出場すると、献身的な動... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】青森山田が2年生コンビの活躍で大宮ユースを撃破! 首位固めに成功!!

 2年生コンビが白熱した試合を牽引し続けた。  高円宮杯プレミアリーグEAST・15節。首位の青森山田と、勝点差1で2位につける大宮ユースとの頂上決戦。アウェーに乗り込んだ青森山田は、0-1から残... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】市立船橋の守護神・寺尾凌が熱血コーチの理論的指導のもとで急成長中

「今日はもう大丈夫ですよ」 高円宮杯プレミアリーグEAST14節の市立船橋対FC東京U-18の試合後、市立船橋のGKコーチである伊藤竜一コーチに、「寺尾選手を記事で取り上げても良いですか?」と聞... 続きを読む

【関東大学リーグ】高校サッカーを沸かせたルーキーたちが「西が丘」で熱いバトルを展開!

 関東大学リーグ13節。西が丘サッカー場で行なわれた順天堂大対中央大、専修大対国士館大の2試合は、いずれも期待のルーキーたちが躍動してみせた。  第1試合では順天堂大の1年生FW名古新太郎が、キレ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】降格危機に瀕するJFAアカデミー福島。CB下口椎葉は「声」でチームを救えるか

「勝った瞬間、泣きそうになりました」  プレミアリーグEAST・13節。アウェーで流経大柏を3-1で破ったJFAアカデミー福島のCB下口稚葉は、試合後こう正直な胸の内を発した。  彼らは崖っぷちの状... 続きを読む

【ナビスコカップ】今季公式戦7得点目! プライドを捨て原点に立ち返った鹿島・赤崎秀平が秘める可能性

 試合に出たら、必ず結果を残す――。  鹿島の赤崎秀平は常に己にそう言い聞かせて、自らを奮い立たせながらピッチに立っている。  昨年、筑波大から加入したストライカーは、ルーキーイヤーでリーグ5ゴール... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】世界クラスに刺激を受けた大宮ユースMFの山田陸が市立船橋相手にハイパフォーマンスを披露

 高円宮杯U-18サッカーリーグのプレミアリーグEASTは11節が行なわれ、2位の大宮ユースが4位の市立船橋を相手に1-0で勝利。前節まで首位の座にあった鹿島ユースが札幌U-18とドローに終わっ... 続きを読む

【SBSカップ】「やってはいけない形」で敗れたU-18代表。この教訓を次戦へ活かせるか?

 静岡で開催されているSBSカップ。10月にラオスで開催されるU-19アジア選手権予選を控えた内山篤監督率いるU-18日本代表は、U-18スペイン代表との初戦をPK戦の末にモノにしたものの、静岡... 続きを読む

【SBSカップ】U-18日本代表FW一美和成(大津高)|課題克服の先にある「伸びしろ」への期待

 SBSカップ第2戦の静岡ユース戦で無得点に終わったU-18日本代表のFW一美和成(大津高/3年)は、苦悩の表情を浮かべていた。  元々はCBだったが、平岡和徳総監督の「身体の強さやスピード、シュ... 続きを読む

【インターハイ総括】決勝戦が象徴的な“中盤のコンビネーション”で違いを生み出した上位校

 東福岡の2連覇で幕を閉じたインターハイ。今大会は中盤のパフォーマンスの差が、勝敗を大きく左右した印象を受ける。これは一概に、選手個々の能力の問題だけではなく、コンビネーションの問題が大きいよう... 続きを読む

【インターハイ決勝】最後はPK決着も、ハイレベルな名勝負を演出した中盤のキャストたち

 ハイレベルな攻防戦だった。この試合のポイントは、ズバリ中盤のマッチアップにあった。【PHOTOギャラリー】東福岡 1(6PK5)1 市立船橋  東福岡は、鍬先祐弥がアンカーに位置し、中村健人と藤川虎... 続きを読む

【インターハイ準決勝】東福岡 5-2 立正大淞南|ムービングスタイルの毎熊晟矢が目指す“赤い彗星”の新たなCF像

 東福岡伝統の4-3-3。3トップの真ん中に君臨するCFは、これまで2年前の木戸皓貴(明治大)、昨年の木藤舜介(立命館大)のように、屈強なフィジカルを持ち、競り合いに強く、ポストプレーと強烈なパ... 続きを読む

【インターハイ準々決勝】市立船橋2-0滝川二|ようやく戻ってきた市船伝統の“堅守”で待望の無失点勝利

『堅守・市船』を見せたい。ボランチでキャプテンとしてチームを牽引する椎橋慧也と、2年生ながらディフェンスリーダーとして君臨する杉岡大暉の守備の二枚看板は、強い決意を持ってこの試合に臨んでいた。【... 続きを読む

【インターハイ3回戦】東福岡 2-1 日大藤沢|ポジショニングで敵を混乱に陥れた2年生MF藤川虎太朗のサッカーセンス

 前回インターハイ王者の東福岡と、昨年度の選手権ベスト4の日大藤沢の注目対決は、2-1で東福岡に軍配が上がった。  この試合のMVPを決めるとするならば、東福岡の2年生MF藤川虎太朗だ。その理由は... 続きを読む

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