安藤隆人 新着記事

【リオ五輪】2020年は主役に――トレーニングパートナーとして帯同する東京Vユースの高3・渡辺皓太とはどんな選手?

 リオ五輪のトレーニングパートナーに選ばれ、すでにJリーグデビューも果たすなど、注目を集めている東京Vユースの高校3年生・渡辺皓太。  一見、幼い顔立ちと決して大きくはない身体で、大人しそうな印象... 続きを読む

Jクラブ最注目の高校ナンバーワンDF・杉岡大暉。市立船橋の大黒柱が面食らったFWとは?

 今季の高校・ユース世代のDFでJリーグスカウトから最も熱い注目を浴びるのが、市立船橋の杉岡大暉だ。7月27日に開幕するインターハイ(高校総体)でも活躍が期待される若手のホープに、プロへの想いや... 続きを読む

プレミアEASTで苦闘する流経大柏が8戦目で初勝利! U-17W杯出場を狙う1年生トリオが躍動

 待ちに待った瞬間だった。プレミアリーグEAST8節・流経大柏対柏レイソルU-18の一戦で、開幕から7試合にわたって勝利に見放されていた流経大柏が、今季リーグ戦初勝利を飾った。  83分にキャプテ... 続きを読む

U-19日本代表GKにして青森山田の守護神・廣末陸が語る近未来。「プロ入り、総体、U-20W杯、東京五輪」への想い

 17年連続20回目のインターハイ出場を決めた青森山田のゴールを守るのは、U-19日本代表GKの廣末陸だ。Jクラブも熱い視線を送る守護神は、この1年をさらなる飛躍へのシーズンにするべく厳しい自己... 続きを読む

【総体出場校】青森山田|OBふたりのリオ五輪代表入りに刺激を受け、05年以来の全国制覇へ

 昨年度、プレミアリーグEAST2位、選手権ベスト4という成績を残したチームから、GK廣末陸、MF住永翔、高橋壱晟、嵯峨理久、FW鳴海彰人の5人の主軸が残った。  ディフェンスラインは総入れ替えと... 続きを読む

高卒J内定一番乗り! 柴崎、神谷の系譜を継ぐ高橋壱晟が、千葉入りを決めて見据える先

 インターハイ予選では圧倒的な強さで地区予選を制し、17年連続20回目の全国切符を獲得。今年の青森山田を引っ張るのは、昨年度の高校選手権でもチームをベスト4に導く原動力のひとりなったボランチの高... 続きを読む

【総体出場校】東京・関東一|前回4強の財産とラストピースの存在で今年も旋風の予感漂う

 インターハイ東京都予選準決勝・関東一対駒澤大高。激戦区・東京のなかで、最注目カードとなったこの一戦を制し、全国への切符を掴んだのは、関東一だった。  関東一はこれまで高いチーム力を誇りながらも、... 続きを読む

世界基準の衝撃!U-16日本代表が翻弄された世界トップクラスの相手マリの実力とは

 2勝1敗の2位で幕を閉じたインターナショナルドリームカップ。  この大会はU-16日本代表にとって、実り多き大会だった。なかでも第2戦のU-16マリ代表戦は、森山佳郎監督が選手に一番伝えたくて、... 続きを読む

【U-16日本代表】宮代、久保ら逸材揃いのなかで森山監督を「逞しくなった」と唸らせたストライカー

「今回選ばれたFWの中で僕が一番下だと思っています。だからこそ、結果を残したかった」  インターナショナルドリームカップの初戦のハンガリー戦。久しぶりの代表招集ながら、スタメン出場を果たしたFW棚... 続きを読む

【総体出場校】群馬・前橋商|多彩なアタックで「ゼブラ軍団」が復活の狼煙を上げる

 白と黒の伝統の『ゼブラ軍団』が、4年ぶり17回目のインターハイ出場権を手にした。群馬のサッカーシーンにおいて、ゼブラの前橋商とタイガーブラックの前橋育英の一戦は、『群馬クラシコ』と呼ばれて来た... 続きを読む

【総体出場校】富山・高岡一|ハーフウェー付近は射程圏内! エースFWの武器は通算4発の超ロング弾

 一昨年のインターハイで富山一と水橋の『2強時代』に風穴を開けた高岡一が、1年の時を経て、再び富山の頂点に立った。  2年ぶり3回目のインターハイ出場を狙う高岡一は、決勝で2年連続のインターハイ出... 続きを読む

【総体出場校】滋賀・綾羽|県立王国の牙城を崩した私学の雄が全国初勝利へ飛躍の予感

『県立王国』とも呼ばれる滋賀県には、県立校の強豪が数多い。選手権優勝経験のある野洲をはじめ、準優勝経験のある草津東、ベスト4経験のある守山北、そして伝統校の水口と守山。これらすべて県立校であり、... 続きを読む

U-19日本代表が水原JS杯で最下位。フランス、ブラジル、韓国相手に露呈した弱さとは?

 5月18日から22日まで韓国の水原市で行われた水原JS杯。今年10月にバーレーンで行なわれるU-19アジア選手権を控えるU-19日本代表が参加し、U-19フランス代表、U-19ブラジル代表、U... 続きを読む

【FC東京】流経大柏高時代の恩師が2年目・小川諒也の変化に驚く――堅実さのなかに貪欲さも

 今やすっかりFC東京の左SBとして不動の存在になりつつある、プロ2年目の小川諒也。J1リーグ・第1ステージ11節の湘南戦でも、左SBとして先発フル出場し、チームの勝利に貢献している。【U-18... 続きを読む

凄い年下・久保建英とU-16代表のサバイバル。FC東京U-18の1年生MF・平川怜が受ける成長への刺激

 昨年のチャンピオンチームである鹿島ユースを相手に3-0と勝利を飾り、2節から破竹の4連勝で首位を走るFC東京U-18。この完勝劇の立役者のひとりとして、今春高校生になったばかりのMF・平川怜が... 続きを読む

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