Jリーグ 新着記事

【千葉】目立たずともそこいる――いぶし銀のパラグアイ代表ボランチ、アランダの“ダンディー”な素顔とは?

 J2の第5節、群馬をホームに迎えた千葉は序盤から主導権を握るも、均衡を破れずに0-0のまま試合を終えた。「しかし内容的にはここ5試合のなかで、攻守ともに一番、相手を圧倒できた」と関塚監督が評し... 続きを読む

【J2採点&寸評】千葉×群馬|千葉が優位にゲームを進めるもドロー決着。松下を中心とした群馬守備陣が粘りを見せる

【チーム採点・寸評】千葉 6ハーフタイムに「前半はよくボールを動かせている」と関塚監督が語ったように長澤、アランダ、船山を中心にゲームを優位に進めた。しかし、1点が遠かった。群馬 6サイドから仕... 続きを読む

【J2】2位・讃岐が徳島との四国ダービーで今季初黒星。エブソン追撃弾も及ばず…

 J2リーグは3月26日、5節の11試合が行なわれる。Pikaraスタジアムでは、讃岐対徳島の四国ダービーが13時にキックオフされた。【J2 PHOTOハイライト】東四国クラシコは徳島に軍配! ホ... 続きを読む

【連載】霊長類ヒト科サポーター図鑑vol.9渡辺高寛(清水サポーター)「再出発する覚悟が必要」

「今こそ、変わらなければならない」渡辺高寛(清水サポーター)  開幕戦の朝は、8時からコレオ(グラフィー)の準備でした。J2になって初めてのシーズン開幕戦ですからね。降格の予兆は4~5年前くらいか... 続きを読む

【なでしこリーグ】26日から開幕! 「なでしこジャパンの根底には、なでしこリーグがある」

 なでしこリーグの2016シーズンが3月26日に開幕する。  2014年以降、レギュラーシリーズとエキサイティングシリーズの2ステージ制を採用してきたが、今季は10チームによる2回戦総当たりの1ス... 続きを読む

【ナビスコ杯】大宮・江坂が殊勲のゴール! 主力温存のなかチャンスを生かす|グループA

 ナビスコカップは3月23日、グループステージ1節の6試合を各地で開催。グループAでは、大宮対名古屋、鹿島対甲府、磐田対神戸の3試合が行なわれた。 NACK5スタジアム大宮では、大宮対名古屋の一... 続きを読む

【ナビスコ杯】伏兵の一発で仙台が首位! 神奈川ダービーはスコアレスドローに|グループB

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップのグループステージ第1節は3月23日、各地で6試合を開催した。【ナビスコカップPHOTOハイライト】グループステージ1節 川崎 0-0 横浜 グループBの仙台対新潟... 続きを読む

【J2採点&寸評】C大阪が4戦連続の「ウノゼロ」。躍進の讃岐は前線の爆発で2位浮上!

【チーム採点・寸評】山形 6 C大阪相手に守備で引かずに立ち向かい、高い位置でボールを奪うサッカーを90分間展開するも敗戦。気迫のこもった好ゲームを演出したが失点時の対応が悔やまれた。中盤の圧力... 続きを読む

「東北のため、秋田のため」熊林親吾の新たなる挑戦はブラウブリッツU-18監督から

 多くのサッカーファンを魅了してきた秋田出身のMF・熊林親吾。秋田商高からジュビロ磐田に加入後、湘南ベルマーレ、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、徳島ヴォルティス、ザスパ草津(現・群馬)で活躍。2... 続きを読む

【大宮】J2王者がJ1王者に突き付けられた現実。チャンピオンの“授業”を復習せよ

 Jリーグ開幕から4試合中3試合でACL出場組と戦う、怒涛の1か月が幕を閉じた。結果は2勝2敗のイーブン。対戦相手を考えれば悪くはないはず。だが、チーム史上初となるJ1での開幕2連勝で勝点6を積... 続きを読む

【J2採点&寸評】今季4度目の「1-0」でC大阪が4連勝! 最高評価は決勝点をアシストしたソウザの「7.5」

【チーム採点・寸評】山形 6 C大阪相手に守備で引かずに立ち向かい、高い位置でボールを奪うサッカーを90分間展開するも敗戦。気迫のこもった好ゲームを演出したが失点時の対応が悔やまれた。中盤の圧力... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】李忠成の「見えないアシスト」と岐路に立つ遠藤航

 湘南がこれほど何もできずに敗れ去るのは珍しい。 チケットが完売となったBMWスタジアムの一戦、印象に残ったのは浦和の強さばかりだった。  浦和は計算されたパスワークで中盤を制圧した。 最前線から... 続きを読む

【G大阪】8連戦を終えて2勝2分け4敗…。宇佐美も自身の不甲斐なさを嘆く「エネルギーが足りてない」

 連戦の疲労は、G大阪の選手たちに見えない足かせとなっていた――。  神戸との「阪神ダービー」に、1-2と敗戦。前半はボールを支配したが、長谷川監督が「なかなか効果的なボールを前に運べなかった。同... 続きを読む

【浦和】2ゴールを演出して日本代表へ―柏木陽介が語った危機感と自信。「ギリギリのところにいる。でも…」

 興梠、武藤、阿部、関根、宇賀神、そして李へ――。ほとんどミスせず、正確にあらゆるポジションの味方へパスを預けた。さらに昨季までとは明らかに異なっていたのが、ゴールに向かうより積極的な姿勢――ペ... 続きを読む

【浦和】古巣との初対戦で快勝。「違和感があった」遠藤航が指摘した湘南の課題、掴んだ確かな手応え

 湘南のサポーターに、遠藤航は温かく迎えられた。  試合前のメンバー発表でその名前がアナウンスされた際、それに試合後に本人が場内を一周してサポーターにあいさつをした際、いずれもたくさんの拍手がスタ... 続きを読む

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