• トップ
  • 川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)

川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

【東京V】驚愕のスーパーゴール! 右のイケメンがヴェルディを3連勝に導く

[J2リーグ29節]東京V2-1長崎/8月20日/味スタ  目の覚めるような一撃とはこのことだ。味の素スタジアムがゴラッソに沸いた。  開始2分にアラン・ピニェイロのゴールで幸先よく先制した東京ヴェ... 続きを読む

【川崎】3連勝にも殊勲のストッパーはあえて警鐘を鳴らす「あそこで緩んでちゃいけない」

[J1リーグ23節]川崎2-1札幌/8月19日/等々力 コンサドーレ札幌との雨中戦を2-1で制し、3連勝を飾った川崎フロンターレ。首位・鹿島アントラーズとの4ポイント差は変わらないが、前節の4位... 続きを読む

【川崎】もう万全? 戸惑いはない? 攻撃に特大の変化を加える家長昭博に訊いてみた

[J1リーグ23節]川崎2-1札幌/8月19日/等々力  試合後の家長昭博は「ぜんぜんっすよ、なんもないっす」と呟きながら、足早にミックスゾーンを去ろうとした。  そんなことはない。この日の川崎フロ... 続きを読む

【札幌】微笑みの国の英雄、チャナティップが大切にする「オノシンジの助言」

[J1リーグ23節]川崎2-1札幌/8月19日/等々力  突然の激しい雷雨で、目の鼻の先で開催予定だったビッグイベント、多摩川花火大会が中止となった。本来ならバックスタンド越しに風情のある花火を拝... 続きを読む

【黄金世代】第4回・稲本潤一「浪速の風雲児、ここにあり!」(#1)

 いまから18年前、金字塔は遠いナイジェリアの地で打ち立てられた。  1999年のワールドユースで世界2位に輝いたU-20日本代表。チーム結成当初から黄金世代と謳われ、のちに時代の寵児となった若武... 続きを読む

【黄金世代・復刻版】名手誕生~ボランチ稲本潤一はいかにして完成したのか(後編)

[週刊サッカーダイジェスト・2001年8月8日号にて掲載。以下、加筆・修正]  16歳の稲本潤一を襲った、身体の異変。クラムジィ、またはオズクットと称される。骨と筋肉の成長バランスが取れなくなり、... 続きを読む

【黄金世代・復刻版】名手誕生~ボランチ稲本潤一はいかにして完成したのか(前編)

[週刊サッカーダイジェスト・2001年8月8日号にて掲載。以下、加筆・修正]  いよいよガンバ大阪に別れを告げ、アーセナルへと旅立つ稲本潤一。エリート街道を突き進み、自身も「挫折を感じたことはない... 続きを読む

「これは敵わん」と稲本潤一を脱帽させた、ふたりのスーパーレジェンド

 ゴールデンエイジの面々をひとり訪ね歩く連載シリーズ『黄金は色褪せない』。4回目のゲストは、北海道コンサドーレ札幌に所属する名ボランチ、稲本潤一だ。 明日スタートする本編を前に、ここではとってお... 続きを読む

少年・稲本潤一はどんな理由で「ガンバ大阪」の門を叩いたのか

 これまで小野伸二、遠藤保仁、小笠原満男と巡ってきた、当ウェブサイトの連載シリーズ『黄金は色褪せない』。次回登場するのは予告通り、日本サッカー界が誇るスーパーボランチ、稲本潤一だ。  近日公開され... 続きを読む

【総体】6年で5度目の夏制覇! 常勝・日ノ本学園を率いる女性監督、田邊友恵の情熱と葛藤

 見事、覇権を奪還した。全国高校総体(インターハイ)の女子決勝で、日ノ本学園は連覇を狙った藤枝順心を1-0で撃破。2年ぶり5度目の優勝を飾った。  インターハイ女子の歴史は浅い。正式に競技種目とな... 続きを読む

【総体】流経大柏の名将、本田裕一郎がぽつりとつぶやいた「日本一はまだ6回。情けないですよ」

 予定の時間よりずいぶん早く着いてしまった。習志野高校の練習グランドでは、玉田圭司、吉野智行、そして藤島崇之らがボール回しをしている。週刊サッカーダイジェスト恒例の連載企画、「高校サッカークルー... 続きを読む

【総体】なぜ流経大柏は夏を獲れたのか? “小さな巨人”が明かす「戴冠劇の舞台裏」

 チーム屈指のファンタジスタは、真夏のトーナメントで黙々と汗をかき続けた。攻守両面でつねに最良の選択をし、名黒子となった菊地泰智。流経大柏の快進撃を陰で支えた、まさに“小さな巨人&r... 続きを読む

【総体】流経大柏のディフェンス陣に、元日本代表のレジェンドが授けた“極意”とは?

 まさに守りの勝利だった。決勝までのインターハイ5試合で、失点はわずかに1。初の単独優勝を飾った流経大柏の本田裕一郎監督は、「ついこの間のことを思えば考えられない。試合を重ねるごとに良くなったね... 続きを読む

【総体】日ノ本学園の“元気印”が殊勲の決勝ヘッド!「あの3日間を絶対に忘れない」

 どちらに転んでもおかしくない、まさに1点勝負の様相だ。  藤枝順心と日ノ本学園が覇権を争ったインターハイ女子決勝。堅守自慢のチーム同士がしのぎを削った一戦は、後半の半ばに入ってもチャンスらしいチ... 続きを読む

【総体】安藤瑞季はどれほどの怪物なのか? 恩師・小嶺監督に訊いた「進路と真価」

 インターハイで一大旋風を巻き起こした長崎総科大附。惜しくも準々決勝で流経大柏に逆転負けを喫したが、まさしく全盛時の国見を彷彿させる走力とメンタルタフネスを前面に押し出したサッカーで、真夏のトー... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ