佐々木裕介 新着記事

Jリーガー3人も加わったタイ代表は親善試合2戦2勝! 日本で好調のチャナティップは?

 J1リーグ29節が終了した10月最初の週末、札幌MFチャナティップ、神戸DFティーラトン、広島FWティーラシンの3名は、バンコク行きのフライトに搭乗していた。タイ代表に招集されたためである。  ... 続きを読む

フットサル日本代表がアジアの絶対王者イランと敵地で3-3ドロー! 善戦の原動力となった魅惑のドリブラーに話を訊いた

 今年2月、台湾で行なわれたフットサルアジア選手権。アジア王者を決する大会の決勝で、フットサル日本代表は“絶対王者”イラン代表に0-4で敗れ散った。完敗だった。  その大会... 続きを読む

【神戸】英雄の座を捨てサラリー減も厭わない。試練を求めるタイ代表DFをチームメイトはどう見ている?

 J1リーグ27節・浦和戦後、ミックスゾーンへ現われた神戸DF、ティーラトン・ブンマタンの表情は冴えなかった。  この日の神戸は、前節の怪我の影響からMFアンドレス・イニエスタを欠き攻撃の起点を作... 続きを読む

【神戸】イニエスタ加入1か月…タイ代表ティーラトンが授かった金言と、彼が感じるチームの雰囲気は?

 8月最後の日曜日、私は神戸を訪れた。カタルーニャからやってきた“時の人”が起こすムーブメントを感じるためにである。  アンドレス・イニエスタ。彼がヴィッセル神戸に加入して... 続きを読む

夏の通信簿は70点! タイ・サッカー界随一のスターはベンチスタートが続く現状に何を思うのか?

 ティーラシン・デーンダー。タイ代表不動の10番で、タイのファンから“神様”と呼ばれ愛される30歳は、今季サンフレッチェ広島に加入し、J1リーグで首位を走るチームで奮闘し... 続きを読む

元日本代表、小林大悟がアメリカにこだわるワケ。「先輩たちには止められました(笑)」という渡米の経緯は?

 2013年にアメリカに渡り、はや6年目のシーズンを迎えた。東京ヴェルディや大宮アルディージャで活躍した元日本代表の小林大悟は、アメリカでの選手生活にいかなる想いを抱いているのか。ロングインタビ... 続きを読む

「ピルロは感動モノのレベル!」元日本代表・小林大悟が米国で体感した超有名選手たちの凄味

 小林大悟という選手を憶えているだろうか。高校サッカーの名門・清水商では、小野伸二も系譜にあるエースナンバー「8」を背負い、卒業後は東京ヴェルディへ入団。いまや日本で時の人となっているアンドレス... 続きを読む

アメリカらしさ満載の演出もビール1杯の価格に衝撃!! MLS観戦にまつわるリアルな現実

 7月最後の日曜日、夏休みに家族と訪れていたロサンゼルス。メジャーリーグ・サッカー(以下、MLS)観戦をしようと、半ば無理やりに家族を巻き込み、ダウンタウンからカーソンまで車でH110を南下した。... 続きを読む

Jリーグだけじゃない! 今夏も続々と大物がやって来るアジア移籍市場は大注目!!

 ロシアを舞台に行われた4年に一度の世界見本市が幕を下ろして2週間余り、夏の移籍マーケットがいよいよ本格化し、セラーとバイヤーの攻防は熾烈を極めている。  メディアは連日、大物の移籍あれこれを発信... 続きを読む

W杯の熱狂のウラで幕を開けたFリーグ。日本フットサル界の現状をあの大御所に訊いた!

『睡眠を取るか、ワールドカップを取るか』 フットボールホリックにとって、苦渋の決断が日々強いられるワールドカップ月間が始まったが、奇しくもその祭典と開幕週を被せてきた今季のFリーグ。しかしその狙... 続きを読む

“悪魔の左足”はいまだ沈黙… ティーラトンは神戸で本物の助っ人となれるか?

 ティーラトン・ブンマタン、28歳。今季タイの強豪、ムアントン・ユナイテッドからヴィッセル神戸へやってきた現役タイ代表選手だ。 同じくタイ代表であるチャナティップ・ソングラシンは、北海道コンサド... 続きを読む

JとF、どっちが強い!? 湘南がサッカーとフットサルのガチンコ対決を企画。勝負の行方は?

『Jリーガー×Fリーガー ガチンコ・フットサル対決』 そんなフットボールファンの心をくすぐる誘い文句にいざなわれ、去る5月20日、『湘南ベルマーレフットボールフェスタ2018』が開催... 続きを読む

札幌の快進撃にチャナの笑顔あり――人気沸騰のタイ人アタッカーの2年目を周りはどう見ているのか?

 北海道コンサドーレ札幌が快進撃を続けている。1分け2敗と開幕ダッシュにつまづくが、4節・長崎戦の初勝利から実に11試合無敗(7勝4分け)とクラブ記録を更新中、堂々リーグ3位に付けているのだ。北... 続きを読む

日本の育成年代と森岡亮太の印象は? ルカク、コンパニらを輩出したベルギー古豪の育成指導者に訊く

『RSCアンデルレヒト』。名頭のアルファベットは“Royal Sporting Club”の略である。1908年にブリュッセル首都圏地域・アンデルレヒトにて創設されたクラブは... 続きを読む

“第2のチャナティップ”誕生を目指して――元G大阪・木場昌雄氏が関わるタイ育成年代の現状

 開幕して1か月が経ったJリーグで、タイ人Jリーガーが衝撃を残している。韓国やオーストラリアに続き、今後はタイ人選手たちがアジア市場のなかで存在感を見せていくのだろうか。  3月下旬、そんな新たな... 続きを読む

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