川端暁彦 新着記事

U-16日本代表、アジア王者まであとひとつ!決勝の相手・タジキスタンは「極限まで戦って走るチーム」

 16歳以下のアジア王者を決する舞台に、2024年パリ五輪世代の日本代表が立つこととなった。  マレーシアで開催中のアジアU-16選手権は4日に準決勝が行なわれ、日本はライバル・オーストラリアを3... 続きを読む

U-16代表のエース西川潤が指揮官の"雷"で覚醒!「自分が決めなきゃダメだと思い過ぎていた」けど…

 ノーゴールのまま迎えたアジアU-16選手権準々決勝。悔しい結果には違いない。ただ、FW西川潤(桐光学園高)の心は不思議と定まっていた。「方向性を示してもらえたので」と照れ笑いを浮かべた男は、チ... 続きを読む

堂々1位通過のU-16日本代表!U-17W杯出場を懸けた準々決勝・オマーン戦への準備は万全か?

 20日に幕を開けたU-16アジア選手権。U−17ワールドカップのアジア最終予選を兼ねるこの大会に臨んだU-16日本代表は、2勝1分の戦績でグループリーグを1位通過。実質的な「世界大... 続きを読む

U-16代表がW杯出場を懸けたアジア予選へ!エース西川潤を擁する個性派軍団の実力は?

 9月20日、マレーシアの地でU-16アジア選手権の幕が開ける。  2002年生まれ以降の選手で構成された「日韓W杯世代」がまず挑むのは、4強以上に与えられる来年のU-17ワールドカップ出場権争い... 続きを読む

【アジア大会】東京五輪世代が掴んだ銀メダルの価値。今後は過去の五輪と異なる強化策も!?

 アジア競技大会の男子サッカーは銀メダルという結果に終わった。  大会の年齢制限であるU-23ではなくU-21の代表を送り込み、3人まで起用できるオーバーエイジ選手も不在。この点から言えば、経験を... 続きを読む

【アジア大会】ドリブラーから守備でも戦える選手へ――。長沼洋一が韓国戦で示した確かな成長

[アジア大会決勝]U-21日本代表 1-2 U-23韓国代表/9月1日/インドネシア 粘り強く、しつこく、しつこく、しつこく――。  アジア大会決勝、ここまで6試合を戦い抜いてきたU-21日本代表の前... 続きを読む

【アジア大会】「より一層負けたくない相手」韓国の不安要素は守備! 決勝Tで2発の上田綺世を先発起用か

 なんか知らんけど、なんとなくアイツにだけは絶対に負けたくない。いざ戦うとなれば、死力を尽くしてぶつかり合う――。  そんな感情が自然と湧き上がる関係性をライバルと言うなら、日本と韓国はサッカーに... 続きを読む

【アジア大会】日本の翼が逞しく羽ばたく!遠藤渓太はいかにして”森保戦術”の肝を担ったのか

[アジア大会]U-21日本代表 1-0 U-23UAE代表/8月29日/インドネシア 29日にインドネシアのボゴールで行われたアジア大会男子サッカー準決勝。日本は西アジアの強豪UAEと対峙していた。... 続きを読む

【アジア大会】追加招集からの先発抜擢。エースキラー大南拓磨が”速くて強くて巧い”個を粉砕

[アジア大会] U-21日本代表 2-1 U-21サウジアラビア代表/8月27日/インドネシア 誤解を恐れず言うなら、試合が始まるまでDF大南拓磨は日本の不安要素だった。 ここまで出場したのはパキスタ... 続きを読む

【アジア大会】「PKが大好き」なぜ、真性のストライカー・上田綺世は異常なまでに得点にこだわるのか

[アジア大会]U-23マレーシア代表0-1U-21日本代表/8月24日/インドネシア 薄氷を踏むようなゲーム展開だった。アジア競技大会ラウンドオブ16、マレーシアとの一戦のスコアはキックオフ時点... 続きを読む

森保ジャパンの敗戦は"たまたま"ではない!アジア大会で改めて感じた東南アジア勢の実力

[アジア大会]U-21日本代表0-1U-23ベトナム代表/8月19日/インドネシア 率直に言って、ベトナムは強かった。まずこの大前提は共有しておきたい。  いや、これは分かっていたことなのだが、し... 続きを読む

"三本の槍"が示したU-21森保ジャパンの可能性――3-4-2-1の型は選手の個性で色合いが変わる

 アジア競技大会、パキスタンとの第2戦は、ネパールとの初戦から中1日というタフなスケジュールだった。そもそも初戦もJリーグから中2日(しかもインドネシアへの移動あり)という中での戦いである。森保... 続きを読む

辛勝のネパール戦に見えた光明――"挑戦的"な渡辺皓太が森保ジャパンの「ボランチ候補」に名乗り

[アジア大会]U-21日本代表1-0U-23ネパール代表/8月14日/インドネシア ギラギラと燃えるようなことを言ってもいたし、実際に練習で出してもいた。9か月前、タイでのことである。東京VのM... 続きを読む

【総体】J注目の逸材が再び躍動!桐光学園の2年生10番は大会の主役になれるのか

[インターハイ準決勝]桐光学園3‐2昌平/8月12日/三重交通G「桐光学園にはスペシャルな選手もいるので」  インターハイの準々決勝終了後、昌平(埼玉1)・藤島崇之監督が漏らしていたひと言には何の... 続きを読む

アジア大会は14日に初戦!! 森保“兼任監督”にA代表入りをアピールする個の台頭はあるか?

 8月14日よりアジア競技大会の男子サッカー日本代表の戦いが始まる。大会自体は10日からすでに開幕済みだが、これは5チームリーグになっているグループがあるから。大会の予選自体が存在しないため、2... 続きを読む

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