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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

J2残留への救世主になれるか。ベテランの永木亮太が湘南ベルマーレから徳島ヴォルティスに期限付き移籍

 2023年8月16日、永木亮太が湘南から徳島に期限付き移籍。その期間は2024年1月31日までで、湘南のクラブリリースには以下のコメントが掲載されていた。 「この度、徳島ヴォルティスへ期限付き移... 続きを読む

左膝手術で復帰まで半年以上。山下敬大が湘南からFC東京にレンタルバック

 2023年8月17日、山下敬大が湘南からFC東京に復帰することが決まった。両クラブおよび選手合意のもと契約を解除し、そうなった。 湘南のクラブリリースに掲載された本人のコメントは以下のとおりだ... 続きを読む

「悔しさを感じ…」泉柊椰がヴィッセル神戸からモンテディオ山形に育成型期限付き移籍。新天地での背番号は?

 2023年8月16日、泉柊椰が神戸から山形に育成型期限付き移籍することが決定した。移籍期間は、2023年シーズン終了まで。なお、今季は神戸との全ての公式戦に出場できない。 ルーキイヤーの今季は... 続きを読む

高さ不足はどうしようもない。そのうえでなでしこジャパンが改善すべき点は? 今後に向けライジングスターになる選手は…

 なでしこジャパンが今回の女子ワールドカップで改めて露呈したのが、高さ不足。これは最大の弱点とも言い換えることもできる。ノルウェー戦、スウェーデン戦での失点を振り返れば、きっかけはクロスかセット... 続きを読む

「神ヘディング」FC東京の森重が京都戦で見せた最高のディフェンスに称賛の声。チームの危機を救う、まさにスーパープレーだった

 2023年8月12日、FC東京がホームで京都を2−0と下した。1得点・1アシストを決めた東とともに勝利の立役者となったのが、CBの森重だ。最後尾から攻撃の起点になりつつ、力強い守備... 続きを読む

「周りからの見られ方など変わりますし...」17歳の逸材・早川隼平が浦和とプロ契約を締結

 2023年8月10日、浦和が17歳の早川隼平とプロ契約を締結した。契約前は2種登録選手としてトップチームに登録されており、今季の公式戦に10試合に出場。8月6日の横浜戦ではJ1リーグ初先発を果... 続きを読む

「力不足を感じた」野澤零温が松本へ育成型期限付き移籍「笑顔のストライカーとして一回りも二回りも成長して」【FC東京】

 2023年8月14日、FC東京が野澤零温の松本山雅FCへの育成型期限付き移籍を発表した。契約期間は2024年1月31日までとなる。 今季はピーター・クラモフスキー監督の就任後、6月24日の名古... 続きを読む

【採点寸評|FC東京】抜け目なくチャンスをモノにして連勝。東が潤滑油として機能しチーム全体がぶれず[J1第23節 FC東京 2-0 京都]

[J1第23節]FC東京 2-0 京都/8月12日/味の素スタジアム 先制したのはFC東京。36分、右サイドバックの白井康介がクロスを入れると、相手に弾かれたが、東慶悟が反応してつなぐ。このボールを... 続きを読む

美しすぎるボレーシュートで4年5か月ぶりにゴール。ヒーローインタビューで笑うしかない東慶悟に“愛あるブーイング”

[J1第23節]東京2-0京都/8月12日/味の素スタジアム 2023年8月12日の京都戦、東が会心のゴールを決めた。58分、H・トレヴィザンの折り返しを胸トラップで収めると、そこからボレーシュ... 続きを読む

「毎日練習に行くのも本当に嫌だった」太田宏介が「プロとして大成功しました」と言い切った理由は?

 プロになった当初は「底辺のスタートで毎日練習に行くのも本当に嫌でした。気持ち的にも弱くて、ボールを受けるのも怖かった」。そんなルーキーイヤー(横浜FCに在籍)を経て、その横浜FCでの都並敏史監... 続きを読む

東京五輪で敗れた時のような絶望感はない。スウェーデンに力負けも、“未来のなでしこ”に希望を与えたのではないか【女子W杯】

 女子ワールドカップの準々決勝、怒涛の反撃も及ばず、スウェーデンに1−2と敗戦。なでしこジャパンはベスト8という結果に終わった。 植木のPKや藤野のFKがバーに当たる不運はあったもの... 続きを読む

引くな、なでしこジャパン! スウェーデン相手にチームの重心が低くなると“クロスの嵐”を浴びる恐れも【女子W杯】

 なでしこジャパンが女子ワールドカップの準々決勝で戦うスウェーデン代表は、多彩な攻撃を仕掛けている印象だ。なかでも相手の脅威に映るのがハイボール。今大会ここまでのスウェーデンのゴールを振り返ると... 続きを読む

「自分がされたことがなかったから、より愛情が生まれた」太田宏介が語る“家族愛”「ふとした瞬間にも…」

 かつて太田宏介に「サムライ回顧録」という企画で取材した経験がある。ここまでの人生をどう生きてきたか、本人に加え、家族や友人、恩師の証言からその軌跡を紐解く作業はかなり濃厚で今でも鮮明に覚えてい... 続きを読む

ただただ美しいセットプレー弾に隠された驚きの真実「通用するのか」「やると決めたらやるしかなかった」【町田の翁長と平河が語る大分戦秘話】

 2023年4月16日に町田が大分を下した試合で大きな話題となったのが、町田の緻密にデザインされたセットプレーだ。  23分、右CKの場面、キッカーの高江麗央が助走に入ると、平河悠がゴール前から右... 続きを読む

最悪なのは裸の王様状態。黒田剛がそれに気づくうえで重要だった青森山田時代「雑草抜きまでやってきた」

 FC町田ゼルビアを率いる黒田剛監督がチームをまとめるうえで重視しているのが、「独りよがりにならない」スタンスだ。「監督が頭でっかちになって、あれもできるこれもできる、あれもやりたい、これもやり... 続きを読む

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