• トップ
  • 五十嵐創(サッカーダイジェスト)

五十嵐創(サッカーダイジェスト) 新着記事

【J1】サッカーダイジェスト担当記者が2015シーズンを展望 新潟編|得点力アップが浮上の鍵

 2004年以来の2ステージ制で開催される2015シーズンのJ1が、いよいよ3月7・8日に開幕する。果たして、開幕戦に臨む各チームの仕上がりはいかなるものか。  ピンポイント補強で上位進出を狙う新... 続きを読む

【ACL第1節】鹿島 1-3 WSW|ポゼッションで上回るも速攻とセットプレーに屈す

 ACL・グループHの初戦が行なわれ、鹿島が前回王者のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(以下WSW)に1-2で敗れた。ポゼッションで上回った鹿島が試合を優勢に進めたものの、守備を固めつつ、カウ... 続きを読む

【ACL開幕プレビュー】鹿島編|バリエーションを加えた攻撃で、スタートダッシュへ

 Jリーグよりもひと足先に開幕するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)。日本勢は2月24日にG大阪、柏が開幕戦を迎え、翌25日には鹿島、浦和が登場する。  2008年のG大阪以来、このタイトルか... 続きを読む

【鹿島】小笠原らを温存し、フレッシュなメンバーで水戸に勝利

 毎年恒例のいばらきサッカーフェスティバルが2月14日、カシマサッカースタジアムで行なわれ、鹿島が3-1で水戸を下した。J1・J2プレシーズンマッチまとめ  鹿島は小笠原や曽ヶ端らベテランに加え、... 続きを読む

【鹿島】6年ぶりのリーグタイトル奪還とACLでの飛躍に向けて決意表明

 鹿島が1月14日、カシマスタジアムで2015年の新体制発表を行なった。会見には完全移籍加入のファン・ソッコと高崎、高卒の久保田、鹿島ユースから昇格した大橋と鈴木、井畑社長、新たに就任した柳沢コ... 続きを読む

3得点に絡んだ本田圭佑 ゴールにこだわるスタイルで圧倒的な存在感を放つ

 ブラジル・ワールドカップ以降、「前で勝負して脅威になることを考えていきたい」とゴールに対する強いこだわりを公言してきた本田は、ホンジュラス戦でも明らかに攻撃に比重を置いていた。  4-3-3の右... 続きを読む

【日本代表】ホンジュラス戦を前に内田篤人が見せる「勝負へのこだわり」

 ブラジル・ワールドカップ以来の代表復帰となった内田篤人だが、状態は決して万全ではない。以前から痛めていた膝は完治したわけではなく、加えて11月8日のフライブルク戦では左手を踏まれて強度の打撲を... 続きを読む

【J1終盤戦のシナリオ|鹿島編】30節の浦和戦に勝ってライバルに重圧をかけたい

 いよいよクライマックスを迎えたJ1リーグの優勝争い。29節終了時で、浦和が2位のG大阪に勝点5差をつけて首位を走るが、まだまだ予断を許さない展開だ。優勝を射程圏内に捉える5チーム(浦和、G大阪... 続きを読む

【日本代表】最前線で孤軍奮闘の岡崎慎司 「前が個の能力を上げないといけない」

 ネイマールに4点を奪われ、0-4と大敗したブラジル戦。多くのサブメンバーがスタメンに抜擢されるなか、ジャマイカ戦に続いて1トップで先発した岡崎慎司は、「Jリーグでプレーしている選手たちもいっぱ... 続きを読む

過去未勝利のブラジル戦に挑む日本代表 注目したい4つのポイント

 10月10日のジャマイカ戦を1-0でモノにし、アギーレ新体制で初勝利を手にした日本代表は、同14日にブラジルとの対戦を控える。収穫あり課題ありのジャマイカ戦を経て、世界トップレベルの強豪に挑む... 続きを読む

【日本代表】本田圭佑 「内容には不満」もストライカーと演出家の二役をこなすマルチぶり

 新体制発足以降、3試合連続で腕章を巻いた本田圭佑は、「内容・結果ともに満足できるものではない」とジャマイカ戦を振り返った。FIFAランク100位相手のホームゲームで、オウンゴールによる1-0。... 続きを読む

中田英、遠藤……背番号7を受け継ぐ柴崎岳が、代表定着へ大きな一歩を踏み出す

 世代交代の象徴として大きな注目を浴びる背番号7は、A代表デビュー戦で確かな足跡を残した。新体制発足から間もない影響で周囲との連係には課題を残したものの、素早いサポートで攻撃に厚みを加え、ゴール... 続きを読む

【鹿島】植田直通インタビュー「フィジカルなら海外の選手にも負ける気はしない」

――J1の後半戦が始まります。「個人的に前半戦で結果を残せなかったので、これからが本当の勝負。練習から一生懸命に取り組んでいます」 ――植田選手は9節からスタメン出場を続けていますね。「ただ、レギ... 続きを読む

【J1・15節 クローズアップ】柏木陽介、再開初戦の勝利にも妥協せず|浦和 1-0 新潟

 浦和がオウンゴールによる1点を守り抜き、首位をキープした。前半はポゼッション率で上回り、遅攻と速攻を織り交ぜた多彩な攻撃で新潟を圧倒。16分には素早い切り替えから平川が右サイドを疾走し、DFと... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ