松尾祐希 新着記事

冨樫ジャパン、開催国ラオスに4発快勝! 特異な環境下で両CBはいかに無失点に抑えたか【U-19代表】

[U-20アジア杯予選]日本4-0ラオス/9月12日/ナショナル・スタジアム(ラオス) 一言で言えば、これぞアジアの戦い――。 9月10日、来年3月に行なわれるU-20アジアカップの予選が開幕し... 続きを読む

過酷なアジアの戦いに挑む冨樫ジャパン。“中1日の4連戦”で世界への扉を開けるか【U-19代表】

 来年5月下旬からインドネシアで開催されるU-20ワールドカップ出場を目ざすU-19日本代表が、アジアの戦いに挑む。 世界に打って出るためには、最終予選を兼ねた来年3月のU-20アジアカップへの... 続きを読む

「10番」の重みと責任を自覚。“戦える”男になった北野颯太が、初陣ラオス戦で求めるのは結果だけ【U-19代表】

 チーム発足後初となるAFC(アジアサッカー連盟)主催の公式戦に臨むU-19日本代表が、9月12日に控えるラオスとの初戦を前に現地で調整を続けている。 来年5月のU-20ワールドカップ出場を目ざ... 続きを読む

SBSカップで猛アピールの鳥栖U-18坂井駿也。一歩先行く仲間に刺激を受け、次のステージを見据えて戦い続ける

 80分で勝利を挙げれば優勝、だった。 3年ぶりに開催されたSBSカップ国際ユースサッカーに臨んだU-18日本代表は、8月28日の最終戦でU-18ウズベキスタン代表にPK負け(80分を終えて1-... 続きを読む

夏の日本一に貢献したC大阪U-15の平山大河。磨いた“止める”“蹴る”を体現「世界でどこまで通用するかを確かめたい」

 記憶にも記録にも残る中学生活最後の夏だった。 8月24日に行なわれた第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝。2018年、2019年に決勝で敗れており、夏の日本一を成し得て... 続きを読む

充実の日々を送る鹿島CB関川郁万。“初めての経験”で掴んだ手応え。「タイトルを取れればもっともっと成長する」

 野心に溢れた眼と闘争心に満ちた表情は昔と何も変わらない。9月には22歳を迎える鹿島のCB関川郁万が充実したシーズンを送っている。 8月21日に行なわれたJ1第26節の湘南ベルマーレ対鹿島アント... 続きを読む

189センチの長身CB、早生まれのテクニシャン、世代別代表の常連。U-19代表の“最後の仕上げ”で可能性を示した逸材たち

 来年3月に行なわれるU-20アジアカップ(U-20ワールドカップの最終予選)の出場を懸けた予選が、9月10日からラオスで開催される。残された準備期間は約1か月。最後の仕上げをするべくU-19日... 続きを読む

前橋育英は夏冬連覇の偉業達成なるか? インハイ優勝後に露わになった“危機感”と乗り越えるべき課題

 夏の山を登るよりも、冬の山を登るほうがはるかに難しい。それは登山に限った話ではなく、高校サッカーもそうだ。夏のインターハイを制したとしても、続けて冬の選手権で日本一を獲るのは簡単ではない。 1... 続きを読む

インハイで飛躍の予感を漂わせた「下級生ベスト11」! “タレント軍団”昌平の1年生FWや準優勝・帝京の2年生守護神を選出

 前橋育英の優勝で幕を閉じた今年のインターハイ。52の代表校が日本一を目ざしてしのぎを削った今大会では、眩い輝きを放ったプレーヤーが数多くいた。ここでは、その中でも飛躍の予感を漂わせた1,2年生... 続きを読む

13年ぶり日本一のC大阪U-18。6年前と同じ“マリノス”との決勝に金本、末谷、和田が抱く特別な想い「また一緒にできるとは…」

 夏の日本一を決める日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は、セレッソ大阪U-18の優勝で幕を閉じた。 扇原貴宏、永井龍らを擁していた2009年度以来となる3度目の優勝。今大会はグループ... 続きを読む

やり切れない敗戦…抽選の結果、決勝進出ならず。柏U-18主将は悔しさを噛みしめながら、勝者に「自分たちの想いを託した」

 0−2から怒涛の反撃を見せ、前半のうちに横浜ユースから2点を奪った柏U-18。同点に追い付き、さあこれから――。誰もがそう思ったに違いない。 8月1日に行なわれた日本クラブユースサ... 続きを読む

【総体】夏の日本一も先発出場ゼロ…高校選抜も経験した前橋育英MF根津元輝、笑顔の裏にあった悔しさ

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 0−0のまま時計の針は後半35分を過ぎた。与えられたアディショナルタイムは... 続きを読む

【総体】準決勝で散った“タレント軍団”昌平。前日の大怪我で松葉杖姿の主将は号泣「あの時、あんな怪我をしなければ…」

[インターハイ準決勝]帝京1-0昌平/7月29日(金)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム ベンチから懸命に仲間を鼓舞し、声を枯らしながら想いを伝えた。しかし――。その想いは届かず... 続きを読む

【総体】優勝候補同士が激突する準々決勝を展望! タレント集団・昌平を相手に大津は4年前のリベンジを果たせるか。セットプレーの攻防に注目!

 FC東京内定でU-19日本代表のMF荒井悠汰(3年)を擁するタレント集団・昌平(埼玉)か。それとも昨冬の高校サッカー選手権で果たせなかった初の日本一を目ざす大津(熊本)か。7月27日に行なわれ... 続きを読む

【総体】蹴ってよし、投げてよし――。8強入りの矢板中央に現われた“セットプレーのスペシャリスト”が持つ特大級のポテンシャル

[インターハイ3回戦]矢板中央1(5PK4)1東山/7月26日(火)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 会場の観客もどよめかずにはいられなかった。敵陣深くでスローインを得ると、左... 続きを読む

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