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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

【鹿島】期待のルーキー荒木遼太郎の“得意とするプレー”が攻撃に勢いを生む

 先日のFC町田ゼルビアとのトレーニングマッチでのワンシーン。自陣から縦パスを入れようとしたボランチが、相手に寄せられてやり直す。再び、キープしたボランチが前を向いて、今度は正確なパスを入れる。... 続きを読む

【鹿島】ビルドアップもゴールも両立させるために、CF伊藤翔は「スプリントを繰り返す」

 ダブルボランチの一角が最終ラインに落ちて、後方から手数をかけてパスをつなぎ、ボールを前に運んでいく。6月24日の練習後、オンライン取材に応じた伊藤翔は、今季から本格的に取り組むビルドアップにつ... 続きを読む

【鹿島】「僕は自己分析をするのも好き」技巧派ファン・アラーノの貪欲さに期待

 鹿島アントラーズのファン・アラーノが6月23日、練習後のオンライン取材に応じた。チームは3日前にFC町田ゼルビアとのトレーニングマッチ(45分×4本)を実施。トータルスコア1-0で... 続きを読む

【横浜】チアゴ・マルチンスがチーム練習に合流。7.4浦和戦には間に合うのか?

 J1の横浜F・マリノスのチアゴ・マルチンスが、6月22日の練習後、オンラインでの取材に応じた。3月9日に右足を負傷し、一時ブラジルに帰国し治療していた守備の要は、6月6日に再来日。約2週間の自... 続きを読む

【横浜】「交代枠5人」の活用法とその影響――指揮官ポステコグルーの見解は?

 横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が6月18日、オンライン取材に応じた。「全体練習が始まって数週間が経ち、チーム全体で良い調子でやれている」とチームの現状に言及し、「試合勘もしっか... 続きを読む

失点に絡む失態も「俺がやらなければ」という思いから【ファルカン・ジャパンの“10番”岩本輝雄の栄光と苦悩の記憶|LAST EP】

【前回までのあらすじ】 10月のアジア大会、“新10番”岩本輝雄は、本来の実力を発揮できずに苦しんでいた。ミャンマーとのグループリーグ最終戦では初のスタメン落ち。「出たら... 続きを読む

「俺でいいのかよ」。そして叫び出したくなる衝動を堪えながら【ファルカン・ジャパンの“10番”岩本輝雄の栄光と苦悩の記憶|EP4】

【前回までのあらすじ】 ガーナとの2連戦が組まれた7月のアシックスカップでは、SBではなく中盤でプレーした岩本輝雄は、2戦目で嬉しい代表初ゴールを記録。ファルカン監督からは「クラブに戻ったら、と... 続きを読む

指揮官に自ら進言。「俺を中盤で使ってください」【ファルカン・ジャパンの“10番”岩本輝雄の栄光と苦悩の記憶|EP3】

【前回までのあらすじ】 5月のキリンカップ、オーストラリアとフランスとの2試合に岩本輝雄は先発出場を果たす。ポジションは左SB。世界との差を痛感したが、「いろんなことを学んだ」有意義な経験だった... 続きを読む

【横浜FC】「soccer楽しいなぁ」の一言にこめられた想い。松井大輔は「自分の存在」を再確認

 J1横浜FC所属の松井大輔は6月12日、自身のインスタグラムを更新。ロングボールを巧みにトラップする動画とともに、「soccer楽しいなぁ」というコメントを添えた。 同日の練習後、オンラインで... 続きを読む

憧れのカズと映画鑑賞。プロとしての振る舞いも学ぶ【ファルカン・ジャパンの“10番”岩本輝雄の栄光と苦悩の記憶|EP2】

【前回までのあらすじ】 1994年の春に発足したファルカン・ジャパンで、岩本輝雄は日本代表に初選出される。当初は、嬉しさより驚き、楽しみより不安のほうが大きかったが、トレーニングを重ねていくうち... 続きを読む

オフト時代に初招集の可能性も「無理です」と拒否【ファルカン・ジャパンの“10番”岩本輝雄の栄光と苦悩の記憶|EP1】

<プロローグ> もう大丈夫だろう、と勝利を確信して、岩本輝雄はベッドにもぐりこんだ。 1993年10月28日の深夜。高校卒業後に加入したフジタ(現・湘南/当時は2部リーグにあたるJFL所属)で3... 続きを読む

【横浜FC】カズの“ひとりカズダンス”に対抗!? 松井大輔が準備する注目のゴールパフォ

 今季の目標を聞かれたカズは、「試合に出て、勝利に貢献する、FWとしてゴールをする、アシストをする。それを目標にやっていきたい」と、変わらずのスタンスを示す。7月4日のリーグ再開後、ゴールを決め... 続きを読む

【横浜FC】自粛期間中、期待の新FW一美和成が自身のプレー映像を見て気づいたこととは?

 7月4日のリーグ再開に向けて準備を進める横浜FC。今季の新戦力FW一美和成が、6月12日の練習後、オンラインでの取材に応じた。 6月3日のチーム再始動から約1週間が経ち、現在は「全体で戦術の確... 続きを読む

「あの時の鹿島は…」現役Jリーガーが認めた「“3連覇”09年アントラーズ」の最強ぶり

 意外な結果だな、というのが率直な感想だった。 5月28日発売のサッカーダイジェスト本誌では、「Jリーグ歴代最強チーム」と題し、現役選手や元日本代表など総勢50名に“歴代で最強だと思... 続きを読む

02年の“最強ジュビロ”を支えた中山雅史。その危機感と責任感、抜群の勝負強さについて

 5月28日発売のサッカーダイジェスト本誌では『Jリーグ歴代最強チームはどれだ?』と題し、現役選手や元日本代表など総勢50名に“歴代最強チームベスト3”を選んでもらった。... 続きを読む

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