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【クラブW杯採点&寸評】浦和0-1アル・ジャジーラ|決定力の無さを露呈… 及第点は突破力を見せたR・シルバとGK西川のみ

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年12月10日

結果が求められた試合で精度不足を露呈。

前半には絶好のチャンスを迎えた興梠だったが……。(C) Getty Images

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FW
30 興梠慎三 5
前半の決定機は決めておかなければならないビッグチャンス。後半アディショナルタイムにR・シルバの決定機もお膳立てしたが、結果に結びつかなかったことがすべて。
 
交代出場
FW
13 高木俊幸 5(67分IN)
1点ビハインドで途中投入されたが、プレーが中途半端になっていた印象。カットインしても敢然とシュートに持ち込むわけではなく、相手守備に容易に撥ね返されてしまった。
 
DF
46 森脇良太 5.5(72分IN)
途中出場から攻め上がりとクロスで幾度か惜しい場面を作り出したが、ゴールに結びつかなかった。プレー内容に攻撃性は感じられたが……。
 
FW
21 ズラタン 5.5(76分IN)
相手の屈強な守備陣に対し、球際でも懸命に闘いボールを収めたが、効果的な起点とはなれず。
 
監督
堀 孝史 5
ゴール前での精度不足に泣いた印象だが、采配でこれといった変化を生み出せなかったのも事実。強力な切り札もなく、R・シルバの終盤の決定機こそあったものの、全体的に淡白な試合運びのままタイムアップを迎えた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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