新潟――「練習、試合をやりながら合わせていくしかない」と指揮官。
J1リーグ20節
大宮アルディージャ – アルビレックス新潟
8月13日(日)/19:00/NACK
アルビレックス新潟
今季成績(21節終了時):18位 勝点9 2勝3分16敗 13得点・44失点
【最新チーム事情】
●前節・川崎戦でブラジルトリオが今季初の揃い踏み。
●川崎戦では右サイドバックの川口が7試合ぶりに出場。
●負傷離脱していた山崎、伊藤が途中出場で実戦に復帰。
【担当記者の視点】
前節・川崎戦ではT・ガリャルド、ホニ、D・タンキが揃って先発。シーズン途中に退団したJ・パトリック含め、ブラジルトリオがプレーするのは今季初めて。ブラジル人選手がチームでこれまで果たしてきた役割を考えれば、今季の苦戦の一端を象徴しているとも言える。
期待された攻撃面での連係は不発に終わった。呂比須監督は「練習、試合をやりながら合わせていくしかない」と、ポテンシャルを最大限引き出す考えだ。
川崎戦では、右サイドバックの川口が7試合ぶりに出場。久々のスペシャリストの先発となったものの、同サイドから2失点。持ち味の攻撃面も、積極性を発揮したのはリードされてから。“ラストピース”は、果たしていつ現われるのか。
ホーム連戦で2連敗となった川崎戦にも光明はあった。天皇杯3回戦・C大阪戦のアップ中にひざを痛めた山崎が途中出場で復帰。また昨年9月に右膝を痛めて長期離脱していた伊藤も、途中交代でリーグ戦今季初出場。ドリブラーの復活は、攻撃の幅を広げそうだ。
大宮アルディージャ – アルビレックス新潟
8月13日(日)/19:00/NACK
アルビレックス新潟
今季成績(21節終了時):18位 勝点9 2勝3分16敗 13得点・44失点
【最新チーム事情】
●前節・川崎戦でブラジルトリオが今季初の揃い踏み。
●川崎戦では右サイドバックの川口が7試合ぶりに出場。
●負傷離脱していた山崎、伊藤が途中出場で実戦に復帰。
【担当記者の視点】
前節・川崎戦ではT・ガリャルド、ホニ、D・タンキが揃って先発。シーズン途中に退団したJ・パトリック含め、ブラジルトリオがプレーするのは今季初めて。ブラジル人選手がチームでこれまで果たしてきた役割を考えれば、今季の苦戦の一端を象徴しているとも言える。
期待された攻撃面での連係は不発に終わった。呂比須監督は「練習、試合をやりながら合わせていくしかない」と、ポテンシャルを最大限引き出す考えだ。
川崎戦では、右サイドバックの川口が7試合ぶりに出場。久々のスペシャリストの先発となったものの、同サイドから2失点。持ち味の攻撃面も、積極性を発揮したのはリードされてから。“ラストピース”は、果たしていつ現われるのか。
ホーム連戦で2連敗となった川崎戦にも光明はあった。天皇杯3回戦・C大阪戦のアップ中にひざを痛めた山崎が途中出場で復帰。また昨年9月に右膝を痛めて長期離脱していた伊藤も、途中交代でリーグ戦今季初出場。ドリブラーの復活は、攻撃の幅を広げそうだ。