今季J1復帰のC大阪は平均観客数がJ2時代から倍増。
その他、中村俊が抜け、齋藤学が新たな10番となった横浜は、開幕の浦和戦で4万人に迫る3万9,824人を記録。さらに磐田の名波浩監督が“俊輔ダービー”と称した磐田との対戦では3万8,803人を集めるなど、元来の収容能力に加え話題性のあるカードで観客動員を伸ばし、3,183人増の4位となった。
ちなみに、昨季J2のC大阪は、ランキングから除外したが、昨年の1試合平均観客数は1万2,509人。今季は7節終了時で2万5,797人と倍増させている。ダービーや大型補強の効果に加え、集客面でポテンシャルの高いチームの昇格も観客動員の増加にひと役買っていると言えそうだ。
今後もゴールデンウィークに開催される人気チーム同士の対戦で、さらなる観客動員数アップが見込める一方、今季からは1シーズン制に戻るため、前半戦での仕切り直しがない。中盤戦以降は、中位・下位クラブのファンがいかに観戦モチベーションを保てるかもポイントになりそうだ。
ちなみに、昨季J2のC大阪は、ランキングから除外したが、昨年の1試合平均観客数は1万2,509人。今季は7節終了時で2万5,797人と倍増させている。ダービーや大型補強の効果に加え、集客面でポテンシャルの高いチームの昇格も観客動員の増加にひと役買っていると言えそうだ。
今後もゴールデンウィークに開催される人気チーム同士の対戦で、さらなる観客動員数アップが見込める一方、今季からは1シーズン制に戻るため、前半戦での仕切り直しがない。中盤戦以降は、中位・下位クラブのファンがいかに観戦モチベーションを保てるかもポイントになりそうだ。