J１リーグ18節
名古屋グランパス － 北海道コンサドーレ札幌
10月28日（日）／15:00／パロマ瑞穂スタジアム
名古屋グランパス
今季成績（30節終了時）：14位 勝点34 10勝４分14敗 45得点・50失点
【最新チーム事情】
●前節の柏戦では４試合ぶりの勝利。連敗を３で止めた。
●新システムの３-４-３を引き続き採用へ。
●和泉、秋山らが試される左ウイングバックの人選は注目。
名古屋――前節から導入した新システムで連勝を狙う
【担当記者の視点】
前節はＪ１残留を争う柏に勝利。大きな勝点３を手にした。今節もその試合から導入した３-４-３を採用する見込みで、連勝を目指す。
スタメン選びで焦点になるのは左ウイングバックだ。前節は青木と和泉が務め、札幌戦に向けたトレーニングでは秋山と金井が試された。より攻撃的に戦う場合は青木か和泉、バランスを重視する場合は秋山か金井が起用されそうだが、風間監督が誰を選択するのか興味深い。
またジェイ、都倉、チャナティップが組む札幌の３トップを止められるかも鍵だ。柏戦では３バックとして力強いパフォーマンスを見せた丸山、中谷、櫛引の奮闘にも期待したい。
前節はＪ１残留を争う柏に勝利。大きな勝点３を手にした。今節もその試合から導入した３-４-３を採用する見込みで、連勝を目指す。
スタメン選びで焦点になるのは左ウイングバックだ。前節は青木と和泉が務め、札幌戦に向けたトレーニングでは秋山と金井が試された。より攻撃的に戦う場合は青木か和泉、バランスを重視する場合は秋山か金井が起用されそうだが、風間監督が誰を選択するのか興味深い。
またジェイ、都倉、チャナティップが組む札幌の３トップを止められるかも鍵だ。柏戦では３バックとして力強いパフォーマンスを見せた丸山、中谷、櫛引の奮闘にも期待したい。
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