アジア大会の好調ぶりをリーグ戦に持ち込めるか
韓国女子代表のエースで、なでしこリーグのINAC神戸レオネッサ所属のMFイ・ミナが、参戦していたアジア大会の全日程を終えて、自身のインスタグラムを更新した。
今大会におけるイ・ミナは決勝トーナメント3試合で3戦連続弾を決めるなど、韓国の3位入賞に大きく貢献。充実のパフォーマンスに本人も納得している様子で、「この銅メダルは金よりも価値あるもの。私は限界までプレーしたから、これまでのどの大会よりも意味深く、実り多きものになった。チームが解散するのが寂しい」と記し、「みなさん一緒に戦ってくれてありがとう! 韓国女子代表、ファイト!」と綴った。
今大会におけるイ・ミナは決勝トーナメント3試合で3戦連続弾を決めるなど、韓国の3位入賞に大きく貢献。充実のパフォーマンスに本人も納得している様子で、「この銅メダルは金よりも価値あるもの。私は限界までプレーしたから、これまでのどの大会よりも意味深く、実り多きものになった。チームが解散するのが寂しい」と記し、「みなさん一緒に戦ってくれてありがとう! 韓国女子代表、ファイト!」と綴った。
そして台湾との3位決定戦後の貴重な写真を多数掲載。投稿欄には「最高の笑顔だ!」「本当に仲が良いチームなんだね」「ミナは金メダル級!」「怪我をした辛い時期をよく乗り越えたね」「女子代表の銅メダルは君の活躍なしにはあり得なかったよ」など、ファンから好意的なメッセージが多数寄せられている。
INAC神戸は9月9日のなでしこリーグ第10節、ノジマステラ神奈川相模原戦からリスタート。アジア大会でトップフォームを取り戻したイ・ミナは、スタメンの座を奪取できるか。要チェックだ。
INAC神戸は9月9日のなでしこリーグ第10節、ノジマステラ神奈川相模原戦からリスタート。アジア大会でトップフォームを取り戻したイ・ミナは、スタメンの座を奪取できるか。要チェックだ。