CKのこぼれ球に真っ先に反応し、左足を一閃!
J2の最高評価は落ち際を鮮やかに叩いたボレーシュートだ。
5月6日に行なわれたJ2の13節では、25ゴールが誕生。そのなかから今週もDAZNがファインゴールを厳選した。7日にDAZN公式ツイッター上で「DAZN週間ベスト5ゴール!」が発表され、今週の1位は三村真(岡山)の決めた豪快なショットが輝いた。
5月6日に行なわれたJ2の13節では、25ゴールが誕生。そのなかから今週もDAZNがファインゴールを厳選した。7日にDAZN公式ツイッター上で「DAZN週間ベスト5ゴール!」が発表され、今週の1位は三村真(岡山)の決めた豪快なショットが輝いた。
福岡とのホームゲームに臨んだ三村に、ビックチャンスが訪れたのは41分だ。右CKを上田康太が蹴ると、ペナルティアーク付近にボールがこぼれる。これに反応した背番号11はダイレクトで左足を一閃。ドライブが掛かった一撃は、糸を引くような弾道でネットに突き刺さった。
三村は、これが今季初得点。2位の田中マルクス闘莉王(京都)、3位に入った同僚の伊藤大介、4位の堀米勇輝(甲府)、5位の汰木康也(山形)の得点も素晴らしかったが、その4つの超絶弾を上回る評価は本人にとって自信になったはずだ。
12日と13日に行なわれる次節はどのような得点が生まれるのだろうか。今節同様に観衆の度肝を抜くゴールに期待をしたい。
三村は、これが今季初得点。2位の田中マルクス闘莉王(京都)、3位に入った同僚の伊藤大介、4位の堀米勇輝(甲府)、5位の汰木康也(山形)の得点も素晴らしかったが、その4つの超絶弾を上回る評価は本人にとって自信になったはずだ。
12日と13日に行なわれる次節はどのような得点が生まれるのだろうか。今節同様に観衆の度肝を抜くゴールに期待をしたい。