手術はバルセロナの名医が執刀。
先月から膝の怪我に悩まされていたマンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロが、4月17日、手術に踏み切ったことが明らかになった。
バルセロナに渡って実施したオペは関節鏡を使った簡単なもので、ラモン・クガットという名医が担当。幸いにして無事に成功したという。
「関節鏡手術によって僕の膝は回復に向かっている。すぐにピッチに戻りたかったから、全力を尽くしたよ」
手術後、アグエロ自身がツイッターでそう告白した。
バルセロナに渡って実施したオペは関節鏡を使った簡単なもので、ラモン・クガットという名医が担当。幸いにして無事に成功したという。
「関節鏡手術によって僕の膝は回復に向かっている。すぐにピッチに戻りたかったから、全力を尽くしたよ」
手術後、アグエロ自身がツイッターでそう告白した。
6月にはロシア・ワールドカップが控えているだけに、気になるのは復帰時期だ。今シーズンの残りのプレミアリーグ(5月13日が最終節)は欠場することが濃厚ながら、10日程度で練習には復帰できる見込みで、ワールドカップへの影響は心配なさそうだ。
親友でもあるリオネル・メッシともに、母国アルゼンチンを86年大会以来となる世界制覇へと導けるか。アルゼンチンの初戦は6月16日、アイスランドが相手だ。