C大阪――松田が古巣相手に会心の決勝点。
[J1リーグ17節]C大阪 3-1 FC東京/7月2日/金鳥スタ
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
前半に先手を許すも動じず、後半の猛攻で逆転し、守備を固めた後もカウンターが機能。前半戦での成長を感じさせる勝利で暫定首位に浮上した。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
カウンターで食らった1失点はGKとしてはどうしようもないもの。複数失点を許さなかったことが勝因。キックの精度も抜群だった。
DF
2 松田 陸 6.5
待望していた古巣との初対決で、気合いのこもったプレーを随所に披露。後半には水沼との連係も冴え、ユン・ジョンファン監督もびっくりの決勝点を記録。
14 丸橋祐介 6
前半から積極的な攻め上がり、クロスなどでチャンスを演出。後半もタフにハードワークを続け、カウンターでの推進力も高かった。
22 マテイ・ヨニッチ 6
失点時には山下とのコミュニケーションミスで対応が遅れた。ただ、その後は強固な壁となり、P・ウタカや永井らの突破を阻止し続けた。
23 山下達也 6
失点時はハーフウェイライン付近で果敢に取りに行ったことが裏目に。それでもショックを引きずらず、落ち着いた守備対応で追加点を許さず。
MF
6 ソウザ 6.5
ボールのあるところには常に顔を出し、独特の間合いからのパスやシュートで相手を翻弄。勝利を決定づけるミドルシュートは会心の一撃。
10 山口 蛍 6
チャレンジの縦パスでミスも見られたが、守備範囲の広さ、爆発的な運動量と推進力は今回も発揮。終盤のカウンターチャンスにも顔を出す。
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
前半に先手を許すも動じず、後半の猛攻で逆転し、守備を固めた後もカウンターが機能。前半戦での成長を感じさせる勝利で暫定首位に浮上した。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
カウンターで食らった1失点はGKとしてはどうしようもないもの。複数失点を許さなかったことが勝因。キックの精度も抜群だった。
DF
2 松田 陸 6.5
待望していた古巣との初対決で、気合いのこもったプレーを随所に披露。後半には水沼との連係も冴え、ユン・ジョンファン監督もびっくりの決勝点を記録。
14 丸橋祐介 6
前半から積極的な攻め上がり、クロスなどでチャンスを演出。後半もタフにハードワークを続け、カウンターでの推進力も高かった。
22 マテイ・ヨニッチ 6
失点時には山下とのコミュニケーションミスで対応が遅れた。ただ、その後は強固な壁となり、P・ウタカや永井らの突破を阻止し続けた。
23 山下達也 6
失点時はハーフウェイライン付近で果敢に取りに行ったことが裏目に。それでもショックを引きずらず、落ち着いた守備対応で追加点を許さず。
MF
6 ソウザ 6.5
ボールのあるところには常に顔を出し、独特の間合いからのパスやシュートで相手を翻弄。勝利を決定づけるミドルシュートは会心の一撃。
10 山口 蛍 6
チャレンジの縦パスでミスも見られたが、守備範囲の広さ、爆発的な運動量と推進力は今回も発揮。終盤のカウンターチャンスにも顔を出す。