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【J1前半戦で輝いたMFは?】C大阪のふたりが「6.30」越えで上位を独占!磐田の充実ぶりも光る|採点ランキング

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年06月30日

トップ下で新境地を開拓した山村は7ゴールを奪取。

豊富な運動量で中盤を支配したソウザ(6番)や7ゴールを挙げた山村(24番)の活躍が光った。((C)SOCCER DIGEST

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 J1リーグは16節を終了し、いよいよ次節がシーズンの折り返し地点となる。そこで今回は、ここまでの戦いを振り返り、出場時間3分の2以上(950分)を対象にMF部門の採点ランキングを作成した。

【MF部門ランキング】
1位 ソウザ(C大阪) 6.33 15試合(1237分)・1得点
2位 山村和也(C大阪) 6.30 15試合(1228分)・7得点
3位タイ 中村憲剛(川崎) 6.23 13試合(1133分)・4得点
3位タイ 中村俊輔(磐田) 6.23 13試合(1057分)・2得点
3位タイ 阿部浩之(川崎) 6.23 13試合(1044分)・5得点
6位 ニウトン(神戸) 6.22 16試合(1359分)・1得点
7位 大谷秀和(柏) 6.19 16試合(1435分)・2得点
8位 川辺 駿(磐田) 6.17 15試合(1327分)・2得点
9位 ムサエフ(磐田) 6.14 14試合(1234分)・2得点
10位 中川寛斗(柏) 6.12 14試合(1033分)・3得点

 MF部門で活躍が顕著だったのは、C大阪の中盤コンビだ。1位のソウザは持ち前のハードワークで中盤を支配し、2位の山村和也はトップ下として7ゴール。いずれも非凡な能力を見せつけ、クラブの上位進出に貢献した。
 
 3位タイの阿部浩之は新天地の川崎にフィットし、早速5ゴールをマーク。同3位タイの中村憲剛らとともに、攻撃を活性化した。また、注目したいのが磐田の面々だ。3位タイに中村俊輔、8位に川辺駿、9位にムサエフと、トップ10に3人が入っており、中盤の充実がうかがえる。
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