【チーム採点・寸評】
ＦＣ東京　5.5
永井のスピードをうまくいかして、カウンターを機能させて先手を獲得するも、後半にパワーダウン。森重の負傷交代も響き、３失点で敗れる。
 
【FC東京｜採点・寸評】
ＧＫ
33　林　彰洋　5
前半こそ好守は目立ったが、後半は押し込まれたなかで３失点。２失点目についてはC大阪DF松田との駆け引きで、狭いニアを破られた。
 
ＤＦ
２　室屋　成　5
対面の柿谷や丸橋の突破に手を焼き、守備に追われる時間が長かった。攻撃面では存在感が希薄。相手の脅威にはなれなかった。
 
３　森重真人　5.5（45+5分OUT）
後方で守備をオーガナイズし、ゴール前で粘り強く対応していたが、前半終了間際に負傷し、続行不可能でハーフタイム直前に交代。
 
４　吉本一謙　5
森重や丸山とともに、杉本、山村といった相手の強力な前線に対して身体を張って対処していたが、後半は相手の攻勢に耐えきれず。
 
６　太田宏介　５
前半の直接フリーキックではゴールポストに当たる惜しいシュートも。ただし、流れのなかではほとんど何もできなかった。
 
ＭＦ
８　髙萩洋次郎　5.5
前半はうまくボールを散らしながらチームのリズムを作っていたが、相手の厳しいプレスを受け、後半はボールを操る時間も少なかった。
 
37　橋本拳人　5.5
セットプレーの守備など、相手に激しく身体を寄せていたが、後半にパワーダウン。後半、CKから好機もあったが、相手DFのクリアに阻まれた。