鳥栖――守備陣の身体を張ったプレーが際立つ。
[J1リーグ8節]鳥栖 1-0 神戸/4月22日/ベアスタ
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
序盤は神戸のサイドを使った攻撃に苦戦するも、9分にチョ・ドンゴンがゴール前でしぶとさを発揮して先制。その後は粘り強く耐え凌ぎ、最後は移籍後初出場の小林を投入して5バックで守りきるというプラン通りの戦いでホーム3連勝を達成した。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
12本のシュートを浴びたものの正面を突くシュートが多く、それにも落ち着いて対応。DF陣との役割分担もうまくできていた。
DF
8 藤田優人 6
前半は小林成豪に背後を突かれる場面もあったが、周りとの連係で徐々に修正。後半には福田にクロスを送るもゴールならず。
5 キム・ミンヒョク 6.5
難しいクロスボールをクリアしたり、シュートに身体を張ったり、CBとしての役目をしっかりと果たして零封に貢献。
29 谷口博之 6
前節逆転負けの反省を生かして、身体を張った闘争心溢れるプレーと冷静なカバーリングなど的確なプレーで守備を統率した。
23 吉田 豊 6
前半は背後を取られる場面もあったが、後半は修正。攻撃面では原川へ好クロスを供給するも、アシスト未遂に終わる。
MF
4 原川 力 5.5(90分OUT)
スペースを消す動きで守備の役割は果たすも、2本のチャンスでシュートを外し、自ら「下手です」と悔やむ。
20 小川佳純 6(60分OUT)
リーグ戦初先発で、序盤は守備に迷いがあったが、ビルドアップ時は流石のボールさばきで貢献した。
6 福田晃斗 5.5
積極的に守備をこなし、ゴール前へと走るも、光ったのは61分に豊田へ送ったクロスだけだった。
7 鎌田大地 5.5
90分にカウンターからGKと1対1のチャンスを迎えたが、追加点は奪えず。中盤の守備は及第点。
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
序盤は神戸のサイドを使った攻撃に苦戦するも、9分にチョ・ドンゴンがゴール前でしぶとさを発揮して先制。その後は粘り強く耐え凌ぎ、最後は移籍後初出場の小林を投入して5バックで守りきるというプラン通りの戦いでホーム3連勝を達成した。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
12本のシュートを浴びたものの正面を突くシュートが多く、それにも落ち着いて対応。DF陣との役割分担もうまくできていた。
DF
8 藤田優人 6
前半は小林成豪に背後を突かれる場面もあったが、周りとの連係で徐々に修正。後半には福田にクロスを送るもゴールならず。
5 キム・ミンヒョク 6.5
難しいクロスボールをクリアしたり、シュートに身体を張ったり、CBとしての役目をしっかりと果たして零封に貢献。
29 谷口博之 6
前節逆転負けの反省を生かして、身体を張った闘争心溢れるプレーと冷静なカバーリングなど的確なプレーで守備を統率した。
23 吉田 豊 6
前半は背後を取られる場面もあったが、後半は修正。攻撃面では原川へ好クロスを供給するも、アシスト未遂に終わる。
MF
4 原川 力 5.5(90分OUT)
スペースを消す動きで守備の役割は果たすも、2本のチャンスでシュートを外し、自ら「下手です」と悔やむ。
20 小川佳純 6(60分OUT)
リーグ戦初先発で、序盤は守備に迷いがあったが、ビルドアップ時は流石のボールさばきで貢献した。
6 福田晃斗 5.5
積極的に守備をこなし、ゴール前へと走るも、光ったのは61分に豊田へ送ったクロスだけだった。
7 鎌田大地 5.5
90分にカウンターからGKと1対1のチャンスを迎えたが、追加点は奪えず。中盤の守備は及第点。