前線で身体を張って攻撃を牽引。82分にはヘッドで意地のゴール。
6月5日に行なわれたナビスコカップ最終節・福岡対新潟で、新潟のリオ五輪代表候補FW・鈴木武蔵が実戦復帰を果たした。
1-4で3点のビハインドを背負った71分に途中出場した鈴木は、前線で身体を張って攻撃を牽引。82分にはCKにヘッドで合わせて意地の1点を叩き込んだ。
2月28日の練習で左大腿四頭筋を肉離れし、長期離脱していたこのFWは、今季公式戦初出場。リオ五輪メンバーの予備登録締め切りとなる6月10日を前に、最後のアピールに成功した。
1-4で3点のビハインドを背負った71分に途中出場した鈴木は、前線で身体を張って攻撃を牽引。82分にはCKにヘッドで合わせて意地の1点を叩き込んだ。
2月28日の練習で左大腿四頭筋を肉離れし、長期離脱していたこのFWは、今季公式戦初出場。リオ五輪メンバーの予備登録締め切りとなる6月10日を前に、最後のアピールに成功した。