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ジダンの長男エンゾがプロデビュー! レアル・マドリーのBチームで

 元フランス代表のスーパースター、ジネディーヌ・ジダンの長男エンゾ・ジダン(19歳)が11月16日、レアル・マドリーのBチーム、「カスティージャ」でプロデビューを果たした。  実質3部に当たるスペ... 続きを読む

【日本代表】アジアカップ前最後の実戦 オーストラリア戦で確認すべきは――

 ホンジュラス戦には、長谷部誠と乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトのトーマス・シャーフ監督が視察に訪れた。 しかし前半を終えたところで本音が漏れたという。「相手が酷すぎて参考にならない... 続きを読む

【高校選手権】全国大会の組み合わせが決定! 12月30日の開幕戦は三鷹 対 東福岡

 第93回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選が11月17日、日本テレビで行なわれた。  12月30日に駒沢陸上競技場で行なわれる開幕戦は、地元の三鷹(東京B)と東福岡(福岡)に決定。夏のイ... 続きを読む

【J2】週刊サッカーダイジェストが選んだ41節のベストイレブン

 佳境を迎えたJ2。この41節でもプレーオフ進出を決めたチームがなく、その争奪戦は最終節までもつれ込んだ。J1ライセンスを持たない5位の北九州を除いた3位から7位までの4チーム、磐田、千葉、山形... 続きを読む

過去に6点以上を挙げた試合は? 日本代表、大量得点の歴史

 14日、ホンジュラス相手に6-0の大勝を飾った日本。ハビエル・アギーレ監督の下では初の完勝だった。  相手が著しく精彩を欠いていたことを考えれば、手放しに喜ぶわけにはいかないが、これまでストレス... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】千葉・流経大柏|大逆転勝利をもたらした「真面目な4バック」と「覚醒したスーパーサブ」

 これまで通りなら、負けていたはずだ。市立船橋と対戦した千葉県予選決勝、流経大柏は前半で2点のビハインドを負った。相手にボールを持たれて振り回されたわけではなかったが、攻撃がほとんど機能しなかった... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】岐阜・岐阜工|強烈な「矛と盾」を得た「堅守速攻」の伝統校

 2年連続で優勝候補といわれたライバルを下しての優勝だった。 「正直、今年も厳しいと思っていた。春先はそれこそチームにならなかった」と、岐阜工・清本勝政監督は語った。  昨年の岐阜は、まさに「帝京大... 続きを読む

【転身したサッカー選手たち】プロレスラーへの第一歩を踏み出したヴィーゼ

 かつてカイザースラウテルン、ブレーメン、ホッフェンハイムのゴールマウスを守り、ドイツ代表として2010年南アフリカ・ワールドカップにも出場した経歴を持つティム・ヴィーゼ。今年1月に現役を引退し... 続きを読む

【選手権予選】流経大柏が大逆転で4年ぶりの全国へ!! 夏の王者・東福岡も順当に

 第93回全国高校サッカー選手権大会の地区予選は、11月16日に茨城、埼玉、千葉、和歌山、広島、山口、福岡、長崎、大分、宮崎、鹿児島の11地区で決勝が行なわれ、大会に出場する全48地区の代表校が... 続きを読む

【J2】激しさと集中力で磐田を圧倒。急浮上の山形が最後に笑う?|磐田 0-2 山形

 最終節を前にして、J2の昇格プレーオフ(PO)争いはひとつも当確チームがないという大混戦となった。  3位から6位までの4チームが出場権を手にするPO。前節終了時点では、3位磐田から10位京都ま... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】大阪・履正社|苦難の道のりを経てスケールアップした攻撃力

 昨年、初出場した選手権では、ベスト8進出と躍進を遂げた。当時のスタメンが9人残る今年のチームが弱いはずがない。だが、ふたりの主軸が抜けた新チームは、初めからうまくは回らなかった。  卒業していっ... 続きを読む

【移籍市場の舞台裏】マッザーリからマンチーニへ、インテル監督交代をスクープしたディ・マルツィオ記者が一部始終を語る

 その夜はほとんど眠れなかった。そして目が覚めた時には大汗をかいていた。もちろん、私がクビになったわけではなかったのだが……。私は不安と闘いながら、ひとつのスクープを... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】静岡・静岡学園|葛藤混じりの速攻に活路

「速攻スタイルの静岡学園」は、新鮮な味付けだ。 静岡学園と言えば、かつてのブラジル代表を彷彿とさせる個人技重視が伝統的なスタイルだ。ゆったりとした展開から、テクニックで相手を翻弄。「次は何を仕掛... 続きを読む

【選手権予選】静岡は4年ぶりに静岡学園が制覇!!  京都橘は3年連続の全国へ

 第93回全国高校サッカー選手権の地区予選は、11月15日に栃木、東京A、東京B、新潟、静岡、愛知、岐阜、三重、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、佐賀、熊本、沖縄の16地区で決勝が行なわれ、それぞれ... 続きを読む

【日本代表 コラム】4-3-3で躍動感あふれるプレーができた理由と、その意味

 約束された結果を得た。  アギーレ監督にとってホンジュラス戦は、そんな確認作業のような試合だったに違いない。  9月、10月で4試合をこなしたチームがぎこちなかったのは、4-3-3という新しい課題... 続きを読む

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