Jリーグ 新着記事

【横浜】天皇杯・再開試合の舞台裏。決勝アシストの奈良輪が延長突入で微笑んだ理由

「限られた時間のなかで、なにができるか」  奈良輪雄太は自分にそう言い聞かせて、3月18日のナビスコカップ予選リーグ1節の仙台戦以来、半年以上ぶりとなる公式戦のピッチに立った。  舞台は、10月11... 続きを読む

【J1展望】2ndステージ・14節|FC東京-湘南|先手必勝のスタンスで主導権を握るのは? 湘南は「太田対策」として古林をシャドーでテスト

J1リーグ2ndステージ・14節FC東京-湘南ベルマーレ10月17日(土)/14:00/味の素スタジアム FC東京2ndステージ成績(13節終了時):3位 勝点24 7勝3分3敗 16得点・9失点... 続きを読む

【J2採点】熊本×大宮|清武が2ゴールの活躍! 熊本が首位・大宮を下す

【採点理由】2得点の清武をMOMに選出。2アシストの中山、中盤で相手を潰した上村、ムルジャを抑えた園田、前半終了間際の決定機を防いだS・ダニエルも高く評価した。一方、大宮は4度の決定機を作ったが... 続きを読む

【J2採点】C大阪×北九州|田中の移籍後初ゴールでC大阪が北九州に競り勝つ

【採点理由】急造の布陣で臨んだC大阪では、M・クルスがまったく機能せず。一方、後半頭から出場し、決勝点をアシストした玉田をMOMに選出した。対する北九州では、攻撃陣が精彩を欠いた。 【チーム採点】... 続きを読む

【J2採点】京都×岐阜|双方とも攻撃の迫力を欠き、チーム採点は及第点より下

■本文■【採点理由】京都は大黒を1トップに置いた攻撃に迫力がなく、好守でピンチを救ったGK清水ら守備陣の働きばかりが目立った。岐阜では、渡邊を中心に手堅さを見せた最終ラインを評価。一方で、最大の... 続きを読む

【J2採点】東京V×岡山|正確なキックと要所を抑える守備、攻守で東京Vを支えた中後をMOMに

【採点理由】MOMは攻守両面でチームに貢献した東京Vの中後。正確なキックと要所を抑える守備が冴え、屋台骨としてチームを支えた。岡山では、先制点を決めた矢島を高く評価。得点シーン以外でも強烈なミド... 続きを読む

【J2採点】栃木×大分|降格の危機に瀕する22位対21位の「裏天王山」。伊佐の一撃で痛み分けも、大分は最下位転落を回避

【採点理由】最下位に沈む22位の栃木、栃木と勝点1差で21位の大分。J3降格の危機から脱したい両チームの一戦は、スコア同様、評価もほぼ互角。大分は栃木の猛攻を凌いだ守備陣の評価を高くした。MOM... 続きを読む

【J2採点】水戸×磐田|水戸がGK本間を中心に磐田の猛攻を凌ぐも、土壇場で失点して勝点1を分け合う

【採点理由】 押し込まれた序盤のピンチをファインセーブ連発で凌ぎ、反撃の狼煙を上げた水戸のGK本間をMOMに選出。意表を突いたCKから唯一の決定機を得点につなげた鈴木雄も主役級の活躍を見せた。磐... 続きを読む

【J2採点】愛媛×長崎|プレーオフ生き残りをかけた“守備合戦”は勝点1を分け合う

【採点理由】プレーオフへ生き残るために、両チームとも守備を固め失点のリスクを避けた90分に。隙を見て攻撃を仕掛けたかった愛媛だが、CB高杉らを中心にした長崎の守備組織を崩せず、前線3枚は及第点よ... 続きを読む

【J2採点】福岡×千葉|上位対決は鈴木の一撃を守り切った福岡に軍配。自動昇格圏に肉薄

【採点理由】 この日のウェリントンの存在感は出色。あらゆる攻撃の起点となり、献身的な守備で千葉のチャンスの芽を刈り取った。また鋭い出足でくさびのボールを潰した堤や、中盤をオーガナイズした末吉、鈴... 続きを読む

【J2採点】札幌×金沢|MOMは札幌の石井。ノーゴールだが最後まで衰えないハードワークを高く評価

【採点理由】 前半にリードを許した金沢は、後半のシステムチェンジが奏功。流れを引き寄せるなか、同点弾を挙げたJ・モーゼルほか、攻撃陣のパフォーマンスは悪くなかったが、もう1点が奪えず。札幌は途中... 続きを読む

【関東大学サッカーリーグ】17節の試合結果|国士舘大5ゴール圧勝! 慶応義塾大も着実に勝利を挙げて優勝争いは終盤戦へ

 10月10日(土)・11日(日)、関東大学サッカーリーグ第17節の試合が行なわれた。 勝点30で並んでいた1部の上位3チームは、早稲田大が桐蔭横浜大を相手にスコアレスドローに終わった一方で、国... 続きを読む

【J2採点】徳島×群馬|“幸運”を呼び込み、ワンチャンスを仕留めたユン・ヨンスンに最高点

【採点理由】ボールを支配して押し込む徳島に対し、その攻撃をしっかりはね返しながらカウンターを狙う群馬と、両チームともにはっきりとした狙いを持って戦っていた。ゴール前でのアイデアと工夫は多くのチー... 続きを読む

【J2採点】讃岐×横浜FC|ともに決定機はゴール時の1回のみ。決め手に欠けた試合は痛み分けに終わる

【採点理由】 試合は攻める横浜FC、守る讃岐の展開。32分、横浜FCは永田のアーリークロスに松下がヘッドで合わせて先制点を奪う。しかし、ホームチームもその2分後、我那覇がGKが弾いたこぼれ球をし... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】高確率でゴールに——「懐を取る」鹿島のサイドアタック

 ネルシーニョ率いる神戸を2試合合計6-2と圧倒。鹿島が3年ぶり6度目のナビスコカップ優勝に王手をかけた。  カシマが舞台となった第2戦は、前半から神戸が積極果敢に攻めに出る。だが、終わってみれば... 続きを読む

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