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「別の時代の選手だ」38歳ヴァーディーがセリエAの月間MVPを受賞。リーグCEOは「サッカーのロマンを最も表現する才能の一人」と評価

 現地12月12日、セリエAは11月の月間最優秀選手賞を発表。クレモネーゼのジェイミー・ヴァーディーが受賞した。 今夏にプレミアリーグのレスターからセリアAに昇格したクレモネーゼに加入したヴァー... 続きを読む

GSで最大のハードルはクロアチア戦。大きな山場はベスト8。イングランドは60年ぶりのW杯優勝を果たせるか【現地発】

 北中米ワールドカップの組合せが決まり、イングランド代表はグループLでクロアチア、ガーナ、パナマと同組になった。 イングランド内の反応は「二重構造」と言える。多くのメディアは今回の組分けを「難し... 続きを読む

「自分のキャリアの一幕が終わりを迎えた」39歳セルヒオ・ラモスがモンテレイ退団を表明「別れを告げるのは決して簡単ではない」

 元スペイン代表の主将がクラブに別れを告げた。 母国のセビージャやレアル・マドリー、フランスのパリ・サンジェルマンでプレーしたセルヒオ・ラモス。今年2月にメキシコのモンテレイに加入し、新天地では... 続きを読む

「ソニーが帰ってきた!」韓国代表のスターが古巣トッテナムに帰還! 試合前のピッチ登場に「最高のレジェンドだ」「永遠に私たちのキャプテン」の声

 かつてのエースが帰ってきた。 現地12月9日に開催されたチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第6節で、トッテナムはホームで橋岡大樹が所属するスラヴィア・プラハと対戦。3-0で勝利した。 26分... 続きを読む

「色合いが良い」「統一感を感じる」5大会ぶりのW杯出場を目ざすチェコ、新ユニホームに反響!「本大会でも披露するべき」

 チェコサッカー協会が先日発表した、チェコ代表の新ホームユニホームが話題を呼んでいる。 赤を基調とし、首もとと袖口にカモフラージュ風のデザインが施された今回の新ユニは、銀メダル獲得した1996年... 続きを読む

「出所は2027年?」ロビーニョ服役の全事情――塀の中の暮らしと息子のプレーを見守る日々【現地発】

 サントス、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、ミランなどで活躍したロビーニョ。ブラジル代表でも100キャップを誇る押しも押されもせぬブラジルのスターだが、そんな彼は今、塀の中にいる。20... 続きを読む

「モンスターだ」圧巻の長距離FK弾! Jリーグでも活躍した39歳元ブラジル代表FWのゴラッソに脚光「来年40歳になる選手の弾道じゃないだろ」

 衝撃の長距離FK弾だ。 現地12月7日に開催されたブラジル1部リーグ最終節で、アトレチコ・ミネイロはCRヴァスコ・ダ・ガマと対戦。5-0で圧勝した。 この一戦で輝きを放ったのが、かつてJリーグ... 続きを読む

「ほとんど存在感がない」「試合の流れに飲み込まれた」新監督の初陣で敗れたセルティック、先発の日本人コンビに地元メディアは辛口!「勢いを失っていた」

 現地12月7日に開催されたスコットランドリーグの第16節で、前田大然、旗手怜央、山田新、稲村隼翔の日本人4選手を擁する2位のセルティックがホームで首位のハーツと対戦した。 ウィルフリード・ナン... 続きを読む

「想像力が豊か」「とても美しい」W杯3大会連続ベスト16の欧州の雄、新ユニホームに母国ファンから称賛続々!「素晴らしいデザイン」

 スイス代表の新ユニホームが母国ファンから称賛を受けている。 スイスサッカー協会が、2026年に開催される北中米ワールドカップに向けた同代表の新ホームユニホームを発表した。 今回のホームユニはこ... 続きを読む

「練習着じゃないよな?」「地味すぎる」7大会ぶりW杯出場のオーストリア、本大会用ユニホームに母国ファンから賛否の声「イカしてる」「完璧なデザイン」

 オーストリアサッカー協会が先日発表した、オーストリア代表の新ホームユニホームが反響を呼んでいる。 2026年北中米ワールドカップで着用する今回のユニホームは、伝統の赤を基調とし、袖には黒を採用... 続きを読む

下馬評が特別に高いわけではないオランダ。ただし戦力の安定感は揺るぎない。ガクポも一目置くデパイは異彩を放つ存在【北中米W杯】

 北中米ワールドカップの組分け抽選会が行なわれ、日本はグループFでオランダ、チュニジア、欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者と同組となった。本稿ではグループ... 続きを読む

「なんでメダルかけてるんだよ」北中米W杯の抽選会にアメリカのトランプ大統領が登場! 新設の“FIFA平和賞”を受賞、Xではトレンド入り「なんか優勝したの?」

 現地12月5日に北中米ワールドカップ(W杯)の抽選会がアメリカの首都ワシントンD.C.で開催された。 ジョン・F・ケネディ・センターで行なわれているこの抽選会に、北中米W杯の開催国の1つである... 続きを読む

【北中米W杯出場国紹介|第7回:ウルグアイ】伝統と実力は十分だが未知数な部分も。“奇才”の戦術が成熟するかどうか

 南米屈指の実力国であるウルグアイには、サッカー史に刻まれた特別な重みがある。ワールドカップの第1回大会の開催国として優勝し、ブラジルで行なわれた第4回大会でも世界の頂点に立った。 その歴史は今... 続きを読む

「出場したい。最悪の場合でも現地観戦する」メッシが北中米W杯出場に意欲! 王者アルゼンチンの強みを明かす「熱意と興奮は顕著だ」

 アルゼンチン代表のリオネル・メッシが北中米ワールドカップ(W杯)に言及した。米大手スポーツチャンネル『ESPN』が伝えている。 現在38歳のメッシは、これまでW杯5大会に出場。2022年のカタ... 続きを読む

「やはりスーパースター」ネイマールがハットトリック達成!サントスを降格圏脱出に導く圧巻の活躍に「マジかっこいい」「伝説だな」の声

 別格の存在感だった。 現地12月3日に開催されたブラジル1部リーグ第37節で、名門サントスはジュベントゥージと対戦。3-0で勝利を収めた。 快勝した一戦で、圧巻の活躍を見せたのがネイマールだ。... 続きを読む

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