選手の貴重なオンとオフに密着!
日本サッカー協会は10月8日、公式YouTubeチャンネル『JFATV』を更新し、日本代表の欧州遠征3日目(7日)の様子を収めた動画を投稿。練習風景や、代表チームでお馴染みの“散歩隊”など、選手の貴重なオンとオフに密着している。
公開された動画は、毎朝のコンディションチェックを行なう中山雄太や、PCR検査の列に並ぶ安西幸輝、久保建英の姿からスタート。新型コロナウイルス感染対策への徹底ぶりが見て取れる。
また、代表合宿で恒例となっている“散歩隊”も1年ぶりに再開。チームの最年長、川島永嗣から隊長に任命された冨安健洋は「僕ですか?」と戸惑いながらも、今回の目的地は“お城”であると説明。「(原口)元気くんが城に行きたいと言ってたんで…」と理由を明かしている。
散歩中には、イタリア・セリエAでプレーするCBコンビの吉田(サンプドリア)と冨安(ボローニャ)が、勉強も兼ねてイタリア語で会話をしながら歩く場面も。「今回の試合は全部イタリア語で話そうか」など、会話の内容も自らで翻訳し、説明している。和気あいあいとした雰囲気で進むなか、途中行き止まりで「道がなくなった」と引き返すハプニングもあった。
公開された動画は、毎朝のコンディションチェックを行なう中山雄太や、PCR検査の列に並ぶ安西幸輝、久保建英の姿からスタート。新型コロナウイルス感染対策への徹底ぶりが見て取れる。
また、代表合宿で恒例となっている“散歩隊”も1年ぶりに再開。チームの最年長、川島永嗣から隊長に任命された冨安健洋は「僕ですか?」と戸惑いながらも、今回の目的地は“お城”であると説明。「(原口)元気くんが城に行きたいと言ってたんで…」と理由を明かしている。
散歩中には、イタリア・セリエAでプレーするCBコンビの吉田(サンプドリア)と冨安(ボローニャ)が、勉強も兼ねてイタリア語で会話をしながら歩く場面も。「今回の試合は全部イタリア語で話そうか」など、会話の内容も自らで翻訳し、説明している。和気あいあいとした雰囲気で進むなか、途中行き止まりで「道がなくなった」と引き返すハプニングもあった。
冒頭15分以降は非公開で実施された練習も、リラックスした様子で進行。それでも時折、引き締まった表情で真剣に取り組む姿も見せている。練習後、遠藤航は「みんな楽しそうにやっているので、そこはすごく良いのかなと思います。サッカーができる喜びをみんな感じながらやっている」とチームの雰囲気を明かした。
動画のコメント欄には、「素の選手たちが見れて嬉しい」「選手のオフの部分が知れるともっと好きになれる」「この動画が上がるのが毎日の楽しみ」など、多くの声が寄せられて、大きな反響を呼んでいるようだ。
『JFATV』では始動前日から毎日、日本代表に密着。15分程度の動画を日々公開している。欧州遠征の裏側に迫る、貴重なコンテンツとなっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本代表、欧州遠征3日目に密着! 恒例の“散歩隊”もスタート!
動画のコメント欄には、「素の選手たちが見れて嬉しい」「選手のオフの部分が知れるともっと好きになれる」「この動画が上がるのが毎日の楽しみ」など、多くの声が寄せられて、大きな反響を呼んでいるようだ。
『JFATV』では始動前日から毎日、日本代表に密着。15分程度の動画を日々公開している。欧州遠征の裏側に迫る、貴重なコンテンツとなっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本代表、欧州遠征3日目に密着! 恒例の“散歩隊”もスタート!