３月２日（木）発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、いま話題のタレントの真価を見定める特集です。名付けて「NEXTワールドクラス鑑定書」。
 
　各国リーグで主役級の輝きを放つニューカマーやカタール・ワールドカップで台頭した新鋭たちの中に、次なるワールドクラスと称せる才能はいるのか――。現役のプロ監督を含む目利きの“鑑定人”が、エンソ・フェルナンデス（チェルシー）やアルバレス（マンチェスター・C）、ガクポ（リバプール）、グバルディオル（RBライプツィヒ）らカタールW杯で活躍したタレントはもちろん、躍進ナポリを牽引するクバラツケリアやオシメーン、さらには三笘（ブライトン）や久保（レアル・ソシエダ）、鎌田（フランクフルト）ら日本人も含めた超上昇株30人の真価をチェックしています。
 
　はたして、目利きの鑑定人から「世界の最高峰に到達できる」と太鼓判を押された逸材は誰か。
 

　連載も充実しています。解説者としても活躍している元Ｊリーガーの林陵平氏が、台頭中の気になる逸材を誌面上でメガクラブに推薦する連載では、「ハーランド２世」とも称されるアタランタのラスムス・ホイルンドと、ノッティンガム・フォレストで存在感を示すファンタジスタ、モーガン・ギブス＝ホワイトを取り上げています。
 
　かつて一世を風靡した大器のその後を追う「表舞台から消えた逸材」に登場するのは、13年Ｕ-20W杯で４ゴールを挙げてフランスの優勝に貢献し、アーセナル移籍を勝ち取ったヤヤ・サノゴ。30歳の現在は、意外なリーグでプレーしています。
 
　インタビューは、「NEXTワールドクラス鑑定書」の特集でも登場するリバプールのコディ・ガクポと、チェルシーでリスタートを切ったジョアン・フェリックス。さらなる飛躍が期待される２人の貴重な生の声をお届けします。
 
　付録のジャンボポスターは、マンチェスター・ユナイテッドで活躍するマーカス・ラッシュフォードと、Ｗ杯後に髪をピンクに染めたアトレティコのアントワーヌ・グリーズマンです。
 
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