鹿島――エヴェラウドは3点目と4点目をお膳立て
MF
25 遠藤 康 6.5
右MFで先発したが、71分にトップ下に移動してから輝きを増して1ゴール・1アシスト。ここしかないという高精度なミドルシュートで自身の今季初ゴールを決めた。
MF
17 アルトゥール・カイキ 6.5(60分OUT)
積極的かつ献身的な守備が光り、それが自身の得点にもつながった。果敢にゴールを狙う意識も見せ、シュートの質も高かった。
FW
13 荒木遼太郎 6(71分OUT)
チャンスを生み出す場面が多かったとは言えないが、中盤に下りて組み立てに絡むプレーは安定し、前からの守備で2点目につなげた。
MAN OF THE MATCH
FW
18 上田綺世 6.5(71分OUT)
良い形でボールを受けるシーンも目立ち、18分にオリンピックでの悔しさを晴らす見事なミドルシュート。序盤の主導権の奪い合いや駆け引きの中で流れを変える一撃は大きかった。
25 遠藤 康 6.5
右MFで先発したが、71分にトップ下に移動してから輝きを増して1ゴール・1アシスト。ここしかないという高精度なミドルシュートで自身の今季初ゴールを決めた。
MF
17 アルトゥール・カイキ 6.5(60分OUT)
積極的かつ献身的な守備が光り、それが自身の得点にもつながった。果敢にゴールを狙う意識も見せ、シュートの質も高かった。
FW
13 荒木遼太郎 6(71分OUT)
チャンスを生み出す場面が多かったとは言えないが、中盤に下りて組み立てに絡むプレーは安定し、前からの守備で2点目につなげた。
MAN OF THE MATCH
FW
18 上田綺世 6.5(71分OUT)
良い形でボールを受けるシーンも目立ち、18分にオリンピックでの悔しさを晴らす見事なミドルシュート。序盤の主導権の奪い合いや駆け引きの中で流れを変える一撃は大きかった。
途中出場
MF
11 和泉竜司 6.5(60分IN)
左MFに入ってチャンスに多く絡み、3点目のカウンターでは良いところに走り込んで自ら押し込んだ。
MF
8 土居聖真 6(71分IN)
右MFに入り、カウンターの起点となって3点目を演出。攻守両面でチームの良い流れを継続させた。
FW
9 エヴェラウド 6.5(71分IN)
自身のシュートは不発だったが、前線で強さやキープ力を発揮して時間を作り、3点目と4点目をお膳立てした。
MF
4 レオ・シルバ -(85分IN)
球際の強さを見せて中盤で隙を与えず、自分たちのボールも大切にして清水の反撃を危なげなく封じた。
DF
32 常本佳吾 -(85分IN)
右SBに入って、前から激しい守備を見せ、笛が鳴るまで清水に主導権を渡さなかった。
監督
相馬直樹 6.5
先発6人変更したなかでも切り換えや反応の速さ、プレー強度などを落とさせず、鹿島らしさを堅持。交代策でも危なげない完封勝利に導いた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●前島芳雄(スポーツライター)
MF
11 和泉竜司 6.5(60分IN)
左MFに入ってチャンスに多く絡み、3点目のカウンターでは良いところに走り込んで自ら押し込んだ。
MF
8 土居聖真 6(71分IN)
右MFに入り、カウンターの起点となって3点目を演出。攻守両面でチームの良い流れを継続させた。
FW
9 エヴェラウド 6.5(71分IN)
自身のシュートは不発だったが、前線で強さやキープ力を発揮して時間を作り、3点目と4点目をお膳立てした。
MF
4 レオ・シルバ -(85分IN)
球際の強さを見せて中盤で隙を与えず、自分たちのボールも大切にして清水の反撃を危なげなく封じた。
DF
32 常本佳吾 -(85分IN)
右SBに入って、前から激しい守備を見せ、笛が鳴るまで清水に主導権を渡さなかった。
監督
相馬直樹 6.5
先発6人変更したなかでも切り換えや反応の速さ、プレー強度などを落とさせず、鹿島らしさを堅持。交代策でも危なげない完封勝利に導いた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●前島芳雄(スポーツライター)