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【J1採点&寸評】横浜FC0-2G大阪|2位を確定させる1G1Aの活躍!勝負強さを見せたストライカーをMOMに

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月17日

G大阪――持ち前の嗅覚で試合を決めたパトリック

MF
26 奥野耕平 6

自分の周囲を使われボールを収められたシーンもあったが、監督やチームメイトに声を掛けられながら必死なプレーを見せる。

MF
29 山本悠樹 6

ダイレクトで縦に入れたことが先制点の起点となる。ボールを持たれる時間は長かったが、焦れなかった。

FW
18 パトリック 6.5(90分OUT)

結果的には1ゴール・1アシスト。1点目はとっさに頭で反応し、倉田秋のゴールにつなげ、2点目は嗅覚を生かし押し込んだ。

39 渡邉千真 6.5(86分OUT)
ゴールもアシストも付かなかったが、2ゴールに関与した。2点目の場面では冷静に相手DFを外し、シュートまで持ち込んだ。
 
交代出場
FW
38 唐山翔自 -(86分IN)

10分ほどの出場時間で大きな仕事はなし。ただ、2点リードの状況を考えればもっとキープに費やしても良かったか。

FW
30 塚元 大 -(90分IN)

最後の最後に投入されプレー時間は少なかったが、あのタイミングで投入されることは指揮官からの信頼の証か。

監督
宮本恒靖 6.5

決して手放しで喜べる内容ではなかったが、それでも勝ち切るのが今季のG大阪の強さ。苦しい台所事情でも乗り切った。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェスト編集部
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