• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】横浜FC0-2G大阪|2位を確定させる1G1Aの活躍!勝負強さを見せたストライカーをMOMに

【J1採点&寸評】横浜FC0-2G大阪|2位を確定させる1G1Aの活躍!勝負強さを見せたストライカーをMOMに

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月17日

横浜FC――攻撃陣の動きは悪くなかったが…終盤投入のカズの出来は?

MF
8 佐藤謙介 6(72分OUT)

基本的には最終ラインに落ち、ビルドアップのスタートとなるが、持てる時間が多かっただけに工夫も欲しかった。

15 齋藤功佑 6
タイミングよく中央に絞り、ボールを持った時はチャンスにつながる。斉藤光毅と絡み、入れ替わりながらゴールを目指した。

FW
16 皆川佑介 6(67分OUT)

相手の最終ライン手前でボールを収め落としたり、サイドに配ったりすることはできていたが、最も大事なゴールは奪え切れず。

23 齋藤光毅 6(82分OUT)
中央で仕掛ける場面は少なかったが、左サイドに流れてからカットインしての形ではシュートまで持ち込む。前半アディショナルタイムのシュートは東口順昭を褒めるべき。
 
交代出場
MF
7 松浦拓弥 6(67分IN)

味方とよい距離感を保ち、スペースでボールを受けることはできていた。しかしそれがゴールへとつながることはなかった。

FW
13 瀬沼優司 5.5(67分IN)

持ち味である全力ダッシュするスペースも時間もほとんどなし。何もないままタイムアップを迎えた。

MF
30 手塚康平 5(72分IN)

わずかにトラップが流れてしまっただけだったが、そこから運ばれ2失点目を献上。結果的にゲームを終わらせてしまった。

DF
26 袴田裕太郎 -(82分IN)

2点のビハインドの状況ながら左サイドを駆け上がりクロスを上げるシーンはなし。そもそもが難しいシチュエーションだった。

FW
11 三浦知良 -(82分IN)

準備中に2失点目を喫し、まずは1点が欲しい状態で登場。ただ、ボールに関わろうとする意志は感じるも怖さを出せなかった。

監督
下平隆宏 5.5

リアリストを貫くG大阪を相手には開始25秒での失点がすべて。プランが崩れてしまった部分は多い。
 
【関連記事】
【J1】ガンバ大阪が2位を確定! ACL出場権最後の枠はC大阪、名古屋、鹿島の争いに
ガンバが獲得した2019年のU-15年代最高クラスの才能。街クラブの超逸材はなぜ世代最強チームを選んだのか?
ファンが選ぶ「Jリーグベストイレブン」の中間報告が発表!GK、DF、MF、FW各部門のトップ5の顔ぶれは?
ガンバ宮本監督、川崎との直接対決へ集大成を強調「今年独走してきたチームにどれくらいやれるか」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ