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【J1採点&寸評】横浜FC0-2浦和|先発起用に応えた鈴木、槙野、柏木が高評価!MOMは球際で魅せた助っ人MF

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年07月27日

浦和――興梠の負傷退場は気がかり

61分に負傷退場となってしまった興梠(左)。写真:徳原隆元

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MAN OF THE MATCH
8 エヴェルトン 7

ボール際のテクニックを随所に見せ、運動量も豊富。アディショナルタイムには、そのご褒美のようなゴールでチームに追加点をもたらした。

41 関根貴大 6.5(87分OUT)
相手の中盤がぽっかり空いたスキを見逃さず中に入ってレオナルドの先制点をアシスト。中断明けの低調さを払拭。

FW
30 興梠慎三 6(61分OUT)

ロングボールを一度受ける強さを発揮したことが相手の計算を狂わせた。しかし、担架で運び出されての交代はあまりにも気がかり。

45 レオナルド 6.5(87分OUT)
背後への働きかけを見せることで相手のラインを上げにくくした。その抜け出しから冷静に先制点をマークした。
 
交代出場
FW
14 杉本健勇 6(61分IN)

ポスト直撃のシュートは無念だったが、前線のポイントとして存在感を発揮。相手にとって嫌な選手だった。

FW
9 武藤雄樹 -(76分IN)

右サイドハーフに入り、終盤は5バックの一角に。ユーティリティ性がチームを助けた。

MF
13 伊藤涼太郎 -(87分IN)

1点リードでの投入で杉本との2トップを組み、相手の組み立てに制限をかける役割だった。

MF
29 柴戸 海 6.5(87分IN)

相手に合わせる5バックへの変更の一環で投入。相手のミスに乗じて左サイドを駆け上がりエヴェルトンのゴールをアシスト。

監督
大槻 毅 6.5

鈴木、槙野、柏木のスタメン起用が当たった形に。相手ゴールキック時のプレス、対3バックの守備組織などに試合前からの準備が感じられた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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