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【J1採点&寸評】C大阪0-1鹿島|狙い通りのセットプレー!「鹿島らしさ」発揮で首位浮上&7戦負けなし

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月07日

鹿島――苦しい台所事情も、総力戦で勝ち切る

MF
41 白崎凌兵 6
離脱者が続出したボランチで先発出場。ソウザに苦しむも、及第点の働きを見せた。

13 中村充孝 6(69分OUT)
攻撃面で見せ場を作るシーンは少なかったとはいえ、先制点につながるCKを獲得した。

FW
8 土居聖真 6
カウンター時には力強くボールを運び相手を脅かした。89分のチャンスは決めたかった。

15 伊藤 翔 6(83分OUT)
シュートは0本だったものの、前線でのキープ力を生かし存在感を発揮していた。
 
交代出場
MF
25 遠藤 康 6(63分IN)
劣勢の中で途中出場。守備に気を配りつつ、右サイドでボールを受けて時間を作った。

MF
30 名古新太郎 6(69分IN)
ダブルボランチの一角として途中出場。永木とのコンビで逃げ切りに貢献した。

FW
36 上田綺世 6(83分IN)
短い出場時間だったものの、前線からの守備とボールを収める働きで勝利に貢献。

監督
大岩 剛 6.5
苦しい台所事情ながら、それでも白崎のボランチ起用などで勝ちきった。大きな1勝。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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