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【J1採点&寸評】大分1-2磐田|劇的決勝弾&2ゴールの磐田MFがMOM!耐えて掴んだ新監督就任後の初勝利

カテゴリ:Jリーグ

柚野真也

2019年09月29日

磐田――全般的に耐える時間が多かったが少ないチャンスをものにした

 
30 上原力也 6
パスの散らし役として最終ラインからボールを引き出した。守備では広範囲をカバー。

FW
20 川又堅碁  5.5(64分OUT)

天皇杯の清水戦に続き先発出場、ケガの不安なく、前線で身体を張りながら、ワンチャンスを狙い続けた。

39 ルキアン 6(70分OUT)
先制点は後方からのパスに反応し、相手のマークを物ともせずに上手くヒールで落としアシスト。

交代出場
MF
2 今野泰幸 6(56分IN)

ボランチとして投入されたが先制点後はアンカーとして試合をコントロール。84分にはヘディングで逆転ゴールを狙った。

MF 
26 藤川虎太朗  5.5(64分IN)

1トップとして前線で身体を張り、味方を押し上げるために時間を作ることに専念した。

DF 
29 秋山陽介  5.5(70分IN)

逃げ切りを図り投入された。守備に力点を置きながら攻撃参加も試みた。

監督
フェルナンド フベロ 6

前節から先発5人を入れ替え大なたを振るう。全般的に耐える時間が多かったが少ないチャンスをものにし、就任後初勝利を手にした。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●柚野真也(スポーツライター)
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