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【J1採点&寸評】G大阪1-1大分|遠藤保仁の今季初得点で追いつくもガンバは低調…最高殊勲は攻守で貢献した大分守護神

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年04月21日

大分――オナイウが2戦連発! 飛び込んだ勇気が奏功

2試合連続ゴールを決めたオナイウ。好調をキープしている。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
14 小塚和季 6(90+3分OUT)
時折、ドリブルでアクセントになっていたが、敵陣深くまで侵入した際に積極性を欠く。ただ、守備でも献身的だった。
 
45 オナイウ阿道 6(76分OUT)
2戦連発となった先制点はややラッキーだったが、飛び込んだ勇気が奏功。しかしその後はシュートも放てず、周囲との連係もいまひとつ。
 
10 藤本憲明 5.5
個の能力が高い相手の3バックに前半は沈黙していた。終盤カウンター時に何度かチャンスを得るも決め切るには至らず。
 
交代出場
FW
9 後藤優介 6(76分IN)
苦しい時間帯に、しっかりとボールを前線に運ぶ役割を担う。地味だが、任務は果たしていた。
 
DF
3 三竿雄斗 -(90分IN)
疲弊していた高山に代わって、サイドに投入されたが、時間も少なく攻撃で存在感を見せるには至らず。
 
MF
20 小手川宏基 -(90+3分IN)
終了直前の交代だが、指揮官は攻守両面で疲れたチームを活性化させるために投入。しかし時間が短すぎた。
 
監督
片野坂知宏 6
後半の劣勢時にもう少し、早くテコ入れしても良かったが、アウェーで手堅く勝点1を手にしたのは及第点と言えるだろう。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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