• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】磐田3-2仙台|MOMは2戦連続AT弾のディフェンスリーダー! 仙台は2戦連発の中野に高評点

【J1採点&寸評】磐田3-2仙台|MOMは2戦連続AT弾のディフェンスリーダー! 仙台は2戦連発の中野に高評点

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年08月06日

仙台――初先発のハーフナーは先制点のお膳立てなどチャンスメイカーとして機能

FW
11 石原直樹 6
右のシャドーで先発。とくに存在感を示したのは終盤。古林との連係で決定的なシュートを放つが相手GKに阻まれた。
 
30 西村拓真 6
キレのあるプレーで好機量産。シュートも4本。75分の決定機は、ターンこそ完璧だったがシュートをふかしてしまった。直後に失点するなど、潮目のプレーだっただけに決めたかった。
 
41 ハーフナー・マイク 6(57分OUT)
トップの位置で初先発。中央でボールを収めて相手DFを引き付け、丁寧なパスで左右に展開し、チャンスを作った。その形で先制点をお膳立て。惜しいヘディングシュートも。
 
交代選手
FW
20 阿部拓馬 6.5(57分IN)
投入直後に相手DFのミスを突き決定的シュート。これはGKに防がれたが、4分後に抑えの利いたシュートで2点目。ゴールだけではなく、チームの攻撃の圧力を高めた。
 
MF
29 古林将太 6(74分IN)
蜂須賀に代わり右アイトサイドに。3分後に同点に追いつかれると攻撃的なプレーに転じ、クロスでチャンスメイク。
 
MF
10 梁 勇基 ―(81分IN)
ボランチに入り、素早い判断と正確なキックでテンポよく前線にパスを配球。攻撃を活性化させた。
 
監督
渡邉  
ハーフナーを3トップ気味の前線の中央に置く起用が奏効。相手の守備陣が中に絞り気味になり、ワイドな攻撃の怖さが増した。後半の交代カードも攻撃の威力を高めるもの。阿部が投入から4分でゴールを挙げるなど采配も当たっていた。悔しい逆転負けだが、「ゲーム内容は悪くない」と手応えを口にした。
【関連記事】
「心はだいぶ興奮してる」名波監督がシーソーゲームを制した要因に挙げたのは?
イニエスタが5日に再来日と神戸が発表。復帰は11日の磐田戦に
山口蛍が思うF・トーレスがJリーグでプレーする意味。だからこそ、仲間に伝えたいのは…
Jリーガーの「好きな女性タレント」ランキング2018年版! 石原さとみや新垣結衣を抑えて1位に輝いたのは?
中村俊輔、遠藤保仁、小野伸二…を超える「最も衝撃を受けた」と鈴木啓太が引退記者会見で明かした“意外”な選手とは?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年1月号
    12月12日(金)発売
    [特集]
    9年ぶりのJリーグ制覇
    鹿島アントラーズ
    鬼木体制で果たした「王座への帰還」
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年1月15日号
    1月5日(月)発売
    [ワールドカップイヤー特別企画]
    世界12か国の識者20人が選ぶ
    W杯26年大会の主役候補ランキング
    &スーパーレジェンド
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 選手名鑑
    12月10日発売
    高校サッカーダイジェストVol.43
    第104回全国高校サッカー選手権大会
    選手権名鑑
    出場48チーム
    1440選手の顔写真&プロフィールを徹底網羅!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ