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【J1採点&寸評】C大阪2-1仙台|スタメン起用に応えた清武&福満! 殊勲の2ゴールを挙げた10番が文句なしのMOM!!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月26日

仙台――野津田が輝きを放つも結果に結びつかず

先制点を挙げた仙台の蜂須賀(4番)は積極的な攻め上がりでチャンスを作り出した。写真:川本 学

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FW
16 野津田岳人 6.5
攻撃面で最も存在感を発揮した。ボールを引き出し、巧みなパスで何度もチャンスを演出した。

30 西村拓真 5.5(56分OUT)
同じくシャドーに入った野津田とは対照的なデキに終わった。56分に交代を命じられたのも致し方ないか。

11 石原直樹 5.5
前半はポストプレーなどでボールを引き出していたが、90分間でシュート0本は消化不良。
 
交代出場
MF
10 梁 勇基 6(67分IN)
ボランチに入ってボールを引き出し、攻撃を活性化。後半アディショナルの直接FKを仕留めたかった。

MF
23 中野嘉大 5.5(56分IN)
同点の状況でシャドーとして起用されたが、持ち味を発揮する場面は少なかった。

FW
19 ジャーメイン良 5.5(83分IN)
最後の切り札として投入されたが、大きなインパクトは残せなかった。

監督
渡邉 晋 5.5
何度かチャンスを作るも最終局面を崩しきれず。梁の投入で攻撃に変化を生みだしたが追いつけなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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