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【J1採点&寸評】C大阪2-1仙台|スタメン起用に応えた清武&福満! 殊勲の2ゴールを挙げた10番が文句なしのMOM!!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月26日

C大阪――清武のスタメン起用が奏功。今季初先発で結果を残す

リーグ戦初先発で2得点と結果を残した清武。代表復帰へ大きなアピールとなった。写真:川本 学

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MF
24 山村和也 6.5(79分OUT)
1点を追う時間が長かったなか、積極的にボールに絡み攻撃を活性化。55分の決定機を決めたかった。

10 清武弘嗣 7(74分OUT)
今季リーグ戦初先発で今季初ゴールを含む2得点を奪い、文句なしのMOM。得意のパスワークで攻撃のリズムも作った。

FW
18 ヤン・ドンヒョン 5.5
1人だけ流れに乗りきれないシーンが見られた。後半に2本のシュートを放つも不発。

9 杉本健勇 6
無得点に終わったとはいえ、前線の起点となり、51分にはスルーパスで清武のゴールを演出。
 
交代出場
FW
13 高木俊幸 5.5(74分IN)
清武に代わって出場するも、攻撃面で見せ場は作れず。大阪ダービーに続き不完全燃焼。

DF
4 藤本康太 6.5(79分IN)
今季J1初出場ながら、投入直後に惜しいヘディングシュート。ボランチに入り、最後はセンターバックで守備の役割を果たした。

MF
38 西本雅崇 6(90+2分IN)
ボランチとして投入され、システムは5バックに。プレー機会はほぼなかったが逃げ切りに貢献。

監督
ユン・ジョンファン 6.5
悩みながらも踏み切った清武の先発起用が当たった。福満のスタメン抜擢も好結果を呼び込んだ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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