• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】札幌2-1磐田|札幌が今季初の連勝!決勝点のヘイス以上に活躍したのは?

【J1採点&寸評】札幌2-1磐田|札幌が今季初の連勝!決勝点のヘイス以上に活躍したのは?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年09月09日

磐田――PKで1点を決めた川又も流れのなかでは…。

【警告】札幌=なし 磐田=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ク・ソンユン(札幌)

画像を見る

10 中村俊輔 5.5
前半は広く動き回ってボールを呼び込んだが、チーム全体がペースと同調するように、後半は少し消えがちだった。
 
15 アダイウトン 6(82分OUT)
この選手は常に札幌にとって脅威となっていた。PKを獲得した後も、ドリブルだけでなくパスでも攻撃のアクセントを担った。
 
40 川辺 駿 5.5
前方へのフリーランニングなどで何度も相手守備を慌てさせたが、その後のプレーに精度を欠いてしまった。
 
FW
20 川又堅碁 5.5
冷静にPKを沈めたものの、プレー全体としては相手の厳しいマークに手を焼き、なかなかチャンスメイクを担えなかった。
 
交代出場
MF
9 太田吉彰 5(74分IN)

より多くのチャンスを生み出す働きを期待されたが、逆にこの選手のサイドからチャンスを作られてしまった。

11 松浦拓弥 ―(82分IN)
この選手の特徴を生かして攻撃力をアップ、というタイミングで失点をしてしまい、リズムに乗り切れなかった。
 
7 上田康太 -(89分IN)
出場時間があまりにも少なかったため、ほとんど持ち味を表現することができず。もっと時間が欲しかった。 

監督
名波 浩 5
チームとしてのパフォーマンスが低調だったことは確かだが、もう少し早くカードを切って状況を打開してもよかったのでは。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【関連記事】
小野伸二が絡んだ逆転弾で札幌が今季初の連勝!磐田の中村俊輔はFKで魅せるも…
「ケイスケと一緒にいると実感するんだ…」パチューカ指揮官が本田圭佑への想いを語る
柴崎岳をスペイン各紙が好評価「明らかな脅威」「氷を撃ち砕くような一発」
9秒98を叩き出した桐生祥秀…サッカー少年時代はノイアーみたいなGKだった!?
本田圭佑が大地震後にツイッターを更新「頻繁にレコードって地球も安全じゃないよね」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ