“王国”静岡は新たにアスルクラロ沼津がJ入会するも…
やはりトップ10には大都市圏が並んだ。2位の神奈川に11人の差をつけてトップに立ったのは、国内最大の人口数を誇る東京。J1選手数でも61人と他県に大きな差をつけた。首都に本拠地を構えるFC東京は今オフに積極補強を見せただけでなく、ユースからも多数が昇格を果たすなど、育成の充実も窺える。
また、今シーズンからアスルクラロ沼津がJ3参戦し、4クラブを抱えることになった静岡だが、昨年の79人から76人へと減少。磐田、清水、藤枝3クラブとも静岡出身の選手を数人失い、藤枝にいたっては静岡出身選手が一人もいない結果となった。
10位:広島 40人
(J1:11人、J2:19人、J3:10人)
主な出身者:槙野智章(浦和)、永井謙佑(FC東京)
地元Jクラブ:サンフレッチェ広島(2人)
9位:愛知 41人
(J1:17人、J2:17人、J3:7人)
主な出身者:三浦弦太(G大阪)、イヨハ理ヘンリー(広島)
地元Jクラブ:名古屋グランパス(3人)
8位:福岡 49人
(J1:13人、J2:22人、J3:14人)
主な出身者:大久保嘉人(FC東京)、井手口陽介(G大阪)
地元Jクラブ:アビスパ福岡(8人)
ギラヴァンツ北九州(6人)
7位:兵庫 60人
(J1:23人、J2:19人、J3:18人)
主な出身者:昌子源(鹿島)、柏木陽介(浦和)
地元Jクラブ:ヴィッセル神戸(8人)
6位:静岡 76人
(J1:33人、J2:23人、J3:20人)
主な出身者:大島僚太(川崎)、三浦知良(横浜FC)
地元Jクラブ:ジュビロ磐田(7人)
清水エスパルス(9人)
藤枝MYFC(0人)
アスルクラロ沼津(6人)
5位:千葉 99人
(J1:33人、J2:50人、J3:16人)
主な出身者:鈴木優磨(鹿島)、長澤和輝(浦和)
地元Jクラブ:柏レイソル(4人)
ジェフ千葉(7人)
4位:大阪 110人
(J1:42人、J2:44人、J3:24人)
主な出身者:倉田秋(G大阪)、柿谷曜一朗(C大阪)
地元Jクラブ:ガンバ大阪(13人)
セレッソ大阪(8人)
3位:埼玉 114人
(J1:35人、J2:52人、J3:27人)
主な出身者:佐藤寿人(名古屋)、中澤佑二(横浜)
地元Jクラブ:浦和レッズ(4人)
大宮アルディージャ(11人)
2位:神奈川 148人
(J1:41人、J2:61人、J3:46人)
主な出身者:永木亮太(鹿島)、武藤雄樹(浦和)
地元Jクラブ:川崎フロンターレ(5人)
横浜F・マリノス(9人)
湘南ベルマーレ(9人)
横浜FC(7人)
SC相模原(6人)
Y.S.C.C.横浜(11人)
1位:東京 159人
(J1:61人、J2:56人、J3:42人)
主な出身者:中村憲剛(川崎)、李忠成(浦和)
地元Jクラブ:FC東京(17人)
東京ヴェルディ(5人)
町田ゼルビア(3人)
※クラブ名の右のカッコ内数字は、地元出身選手の数
また、今シーズンからアスルクラロ沼津がJ3参戦し、4クラブを抱えることになった静岡だが、昨年の79人から76人へと減少。磐田、清水、藤枝3クラブとも静岡出身の選手を数人失い、藤枝にいたっては静岡出身選手が一人もいない結果となった。
10位:広島 40人
(J1:11人、J2:19人、J3:10人)
主な出身者:槙野智章(浦和)、永井謙佑(FC東京)
地元Jクラブ:サンフレッチェ広島(2人)
9位:愛知 41人
(J1:17人、J2:17人、J3:7人)
主な出身者:三浦弦太(G大阪)、イヨハ理ヘンリー(広島)
地元Jクラブ:名古屋グランパス(3人)
8位:福岡 49人
(J1:13人、J2:22人、J3:14人)
主な出身者:大久保嘉人(FC東京)、井手口陽介(G大阪)
地元Jクラブ:アビスパ福岡(8人)
ギラヴァンツ北九州(6人)
7位:兵庫 60人
(J1:23人、J2:19人、J3:18人)
主な出身者:昌子源(鹿島)、柏木陽介(浦和)
地元Jクラブ:ヴィッセル神戸(8人)
6位:静岡 76人
(J1:33人、J2:23人、J3:20人)
主な出身者:大島僚太(川崎)、三浦知良(横浜FC)
地元Jクラブ:ジュビロ磐田(7人)
清水エスパルス(9人)
藤枝MYFC(0人)
アスルクラロ沼津(6人)
5位:千葉 99人
(J1:33人、J2:50人、J3:16人)
主な出身者:鈴木優磨(鹿島)、長澤和輝(浦和)
地元Jクラブ:柏レイソル(4人)
ジェフ千葉(7人)
4位:大阪 110人
(J1:42人、J2:44人、J3:24人)
主な出身者:倉田秋(G大阪)、柿谷曜一朗(C大阪)
地元Jクラブ:ガンバ大阪(13人)
セレッソ大阪(8人)
3位:埼玉 114人
(J1:35人、J2:52人、J3:27人)
主な出身者:佐藤寿人(名古屋)、中澤佑二(横浜)
地元Jクラブ:浦和レッズ(4人)
大宮アルディージャ(11人)
2位:神奈川 148人
(J1:41人、J2:61人、J3:46人)
主な出身者:永木亮太(鹿島)、武藤雄樹(浦和)
地元Jクラブ:川崎フロンターレ(5人)
横浜F・マリノス(9人)
湘南ベルマーレ(9人)
横浜FC(7人)
SC相模原(6人)
Y.S.C.C.横浜(11人)
1位:東京 159人
(J1:61人、J2:56人、J3:42人)
主な出身者:中村憲剛(川崎)、李忠成(浦和)
地元Jクラブ:FC東京(17人)
東京ヴェルディ(5人)
町田ゼルビア(3人)
※クラブ名の右のカッコ内数字は、地元出身選手の数