FW
９　ダニエル・ロビーニョ　5.5（73分OUT）
中盤２列目で先発。58分には惜しいミドルを放つも、それ以外では窮屈そうなプレーに終始した。

10　エスクデロ競飛王　5.5
身体の強さを生かしたゴリゴリとしたドリブルで攻撃の起点となった。京都で最も危険な存在だったが、２度あった決定機を決められなかった。
 
16　イ・ヨンジェ　５（66分IN）
山下、藤本のCBコンビの前に沈黙。動きの質、量ともに不足しておりゲームから消える時間が長かった。 

交代出場
MF
11　堀米勇樹　６（HT IN）
後半頭から登場。左サイドからC大阪守備陣の穴を探した。プレー回数はそれほど多くなかったが、前への意識をチームに注入した。
 
FW
17　有田光希　６（66分IN）
C大阪の固い守備に苦しむも、90分には菅沼の折り返しをしっかり決めた。短い時間で結果を残した。
 
FW
36　キロス　－（79分IN）
最前線にポジションを取るも、なかなかボールが入ってこず。期待された仕事はできなかった。
 
監督
石丸清隆　5.5
後半開始から堀米を投入し、早いタイミングで有田とキロスもピッチへ。ただ、ゴールという収穫が得られるまでには時間がかかった。
 
取材・文：本田健介（サッカーダイジェスト編集部）

※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。