相手をゴール前に釘付けにし27本のシュートを放つも無得点。
MF
14 ジョーダン・ヘンダーソン 6.5
豊富な運動量で質の高い仕事を見せ続けた。シームレスな繋ぎや勘どころを押さえた守備だけでなく、スルーパスやボレーでも魅せた。
17 エリック・ダイアー 6
攻撃の起点と中盤の警備をハイレベルに担当。動き直してパスコースを作り、ボールを受けると鋭い楔のパスや好フィードを披露した。
18 ジャック・ウィルシェア 5.5(56分OUT)
今大会初先発だったが、高い技術でポゼッションに寄与した一方、守備では巧みなボール奪取も。ただし、決定機には絡めず。
FW
15 ダニエル・スターリッジ 5.5(76分OUT)
右サイドでクライン、ヘンダーソンと好連係。時間の経過とともに存在感を放っていったが、決定的な仕事はなかった。
11 ジェイミー・ヴァーディー 6
熱いプレーと裏を狙う動きで“らしさ”を見せたが、シーズン中の落ち着きがあれば、17分のGKとの1対1は決めていたのではないか。
8 アダム・ララーナ 5.5(60分OUT)
左サイドで動き回って攻守に貢献。32分、この試合における最大のチャンスを迎えながらも、シュートをGKの正面に飛ばした。
交代出場
MF
10 ウェイン・ルーニー 5.5(56分IN)
交代直後はセントラルMF、その後、トップ下を担い、立て続けにミドルを放つなど、積極的にゴールを狙ったが不発。
MF
20 デル・アリ 5.5(60分IN)
交代直後に決定機を迎えながらも、シュクルテルの懸命なカバーに阻まれた。前で楔を受ける役回りを担うも、プレー選択を誤るシーンが散見。
FW
9 ハリー・ケイン ―(76分IN)
2トップとして投入されたものの、ヴァーディーとの有機的なコンビネーションは皆無だった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:井川 洋一
14 ジョーダン・ヘンダーソン 6.5
豊富な運動量で質の高い仕事を見せ続けた。シームレスな繋ぎや勘どころを押さえた守備だけでなく、スルーパスやボレーでも魅せた。
17 エリック・ダイアー 6
攻撃の起点と中盤の警備をハイレベルに担当。動き直してパスコースを作り、ボールを受けると鋭い楔のパスや好フィードを披露した。
18 ジャック・ウィルシェア 5.5(56分OUT)
今大会初先発だったが、高い技術でポゼッションに寄与した一方、守備では巧みなボール奪取も。ただし、決定機には絡めず。
FW
15 ダニエル・スターリッジ 5.5(76分OUT)
右サイドでクライン、ヘンダーソンと好連係。時間の経過とともに存在感を放っていったが、決定的な仕事はなかった。
11 ジェイミー・ヴァーディー 6
熱いプレーと裏を狙う動きで“らしさ”を見せたが、シーズン中の落ち着きがあれば、17分のGKとの1対1は決めていたのではないか。
8 アダム・ララーナ 5.5(60分OUT)
左サイドで動き回って攻守に貢献。32分、この試合における最大のチャンスを迎えながらも、シュートをGKの正面に飛ばした。
交代出場
MF
10 ウェイン・ルーニー 5.5(56分IN)
交代直後はセントラルMF、その後、トップ下を担い、立て続けにミドルを放つなど、積極的にゴールを狙ったが不発。
MF
20 デル・アリ 5.5(60分IN)
交代直後に決定機を迎えながらも、シュクルテルの懸命なカバーに阻まれた。前で楔を受ける役回りを担うも、プレー選択を誤るシーンが散見。
FW
9 ハリー・ケイン ―(76分IN)
2トップとして投入されたものの、ヴァーディーとの有機的なコンビネーションは皆無だった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:井川 洋一