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試合の分析が勝敗のカギに!自慢の堅守をベースにインターハイでさらなる成長を誓う徳島市立【出場校インタビュー】

カテゴリ:高校・ユース・その他

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2021年08月10日

インターハイ本大会へ挑む選手たちの想い

写真左から花房、藤澤、川上に本大会への想いとSPLYZA Teamsについて話を聞いた(写真)松尾祐希

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川上楓雅(3年/MF/主将)

 試合勘がなかったなかで試合を重ねるごとに、自分たちの良さを出せるようになったと感じています。また今回のインターハイ予選では、決勝前にベンチ外の選手たちが分析した映像をレギュラー組に見せてくれました。それをベースにミーティングで話し合い、相手の特徴がより明確になったのは間違いありません。本大会は県予選とは違ってより厳しい戦いになりますが、去年の先輩方の分まで頑張り、全員の力でベスト4まで勝ち上がりたいです。












藤澤芭琉(2年/GK)

(今予選を含め)自分はまだまだミスが多いと感じているので、動画を見て分析できるのはプラスです。DFラインとの連携を図る際も動画の画面に書き込んで図形などを作ると分かりやすくなるし、修正すべきプレーにコメントを用いて話し合えるので、上手く活用して本大会までに課題を修正して挑みたいです。失点するとチームも苦しくなるし、モチベーションも下がってしまいます。だから後ろで自分がしっかり抑えて、盛り上げていきたいです。












花房玲遠(2年/DF)

今予選は自分のミスでピンチになり、かなり迷惑をかけましたが、試合後に“SPLYZA Teams”を活用し、振り返れました。試合中は自分からの視点が多いので客観的に判断できませんが、分析した動画であれば俯瞰して試合を見られます。他の人が付けたタグも
あるので、別の人の視点でも振り返れるので、より客観的に分析ができました。そうした予選の経験を踏まえ、本大会では自分の役割をしっかり務め、3年生のために戦って勝利を掴みたいです。


取材・文●松尾祐希 写真●松尾祐希、森田将義
取材協力●徳島市立高等学校、株式会社SPLYZA
 

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