大儀見のパートナーを大野、菅澤らが争う。
FW
11大野 忍(INAC)
ピッチ内ではチャンスメーカー、ピッチ外ではムードメーカーとして貢献する。宿舎ではあえて道化役を演じ、仲間をいじりながら、チームに明るい雰囲気を作る。
ここ数年は、INAC、リヨン、AS埼玉、アーセナルLと渡り歩き、今季はINACに復帰。代表で長年プレーする大儀見とのコンビネーションは高い完成度を誇る。
15菅澤優衣香(千葉L)
U-20代表では岩渕、髙瀬らの陰に隠れ、ロンドン五輪は直前の怪我で棒に振るなど目立たない存在だったが、昨季は20ゴールでなでしこリーグ得点王に輝くなど、国内有数の点取り屋に成長した。
今季も5試合を終えて5ゴールと好調を維持(5月1日現在)。A代表での世界大会は初参加となるが、勝負強さを見せたい。
16岩渕真奈(バイエルン)
08年のU-17ワールドカップでは、大会MVPを受賞するなど、早くからその才能を認められてきた“リトル・マナ”は、前回大会、ロンドン五輪に続いてメンバー入り。
近年は代表での存在感が薄まっているが、ドイツでのプレーを通して確かな成長を見せている。得意のドリブルを活かし、チームに貢献したい。
17大儀見優季(ヴォルフスブルク/ドイツ)
中学生でA代表に初招集された高い才能は、ポツダムでチャンピオンズ・リーグ制覇、ブンデスリーガ得点王を獲得し、チェルシーLではエースとして活躍するなど、ここ数年、輝かしい実績を残す。
左右両足、頭と、どこからでもゴールを狙える頼もしいストライカーは、大会連覇のキーマンであり、自身も得点王を狙う。
文:西森彰(フリーライター)
11大野 忍(INAC)
ピッチ内ではチャンスメーカー、ピッチ外ではムードメーカーとして貢献する。宿舎ではあえて道化役を演じ、仲間をいじりながら、チームに明るい雰囲気を作る。
ここ数年は、INAC、リヨン、AS埼玉、アーセナルLと渡り歩き、今季はINACに復帰。代表で長年プレーする大儀見とのコンビネーションは高い完成度を誇る。
15菅澤優衣香(千葉L)
U-20代表では岩渕、髙瀬らの陰に隠れ、ロンドン五輪は直前の怪我で棒に振るなど目立たない存在だったが、昨季は20ゴールでなでしこリーグ得点王に輝くなど、国内有数の点取り屋に成長した。
今季も5試合を終えて5ゴールと好調を維持(5月1日現在)。A代表での世界大会は初参加となるが、勝負強さを見せたい。
16岩渕真奈(バイエルン)
08年のU-17ワールドカップでは、大会MVPを受賞するなど、早くからその才能を認められてきた“リトル・マナ”は、前回大会、ロンドン五輪に続いてメンバー入り。
近年は代表での存在感が薄まっているが、ドイツでのプレーを通して確かな成長を見せている。得意のドリブルを活かし、チームに貢献したい。
17大儀見優季(ヴォルフスブルク/ドイツ)
中学生でA代表に初招集された高い才能は、ポツダムでチャンピオンズ・リーグ制覇、ブンデスリーガ得点王を獲得し、チェルシーLではエースとして活躍するなど、ここ数年、輝かしい実績を残す。
左右両足、頭と、どこからでもゴールを狙える頼もしいストライカーは、大会連覇のキーマンであり、自身も得点王を狙う。
文:西森彰(フリーライター)