「東京の映像を見ていると…」香川はなぜいま伝えたかったのか?
「日本の皆さんも日々大変なことかと思います。
でも他人事だと思わないでほしい。
東京の映像を見ても、危機感が少し薄いように思えます。
個人個人が出来ること。
それを考え、行動に移すべきだと思います。
苦しい時ですが、みんなで乗り越えていきましょう」
このブログを更新した後、香川は自身のツイッターを更新。長文で思いの丈を語った意図を明らかにしている。
でも他人事だと思わないでほしい。
東京の映像を見ても、危機感が少し薄いように思えます。
個人個人が出来ること。
それを考え、行動に移すべきだと思います。
苦しい時ですが、みんなで乗り越えていきましょう」
このブログを更新した後、香川は自身のツイッターを更新。長文で思いの丈を語った意図を明らかにしている。
「なぜ今伝えたいか?
3週間前にスペインがこんな被害にあうとは誰もが思っていなかった。
なぜなら、中国での出来事だから関係のない話だと思っていた。
ただ、その時と今は全く違う話になった。
個人の意識で予防する事で変われる事もある。
感染者が少ないうちに出来る行動を、ぜひ考えてほしい」
数週間前は中国の感染拡大を「対岸の火事」だと思っていたスペインが、あっという間に事態が深刻に陥った。そこに住んでいるからこそ、「日本は大丈夫だ」という空気に危機感を持ったのだろう。このメッセージがひとりでも多くの人に届いてほしい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
3週間前にスペインがこんな被害にあうとは誰もが思っていなかった。
なぜなら、中国での出来事だから関係のない話だと思っていた。
ただ、その時と今は全く違う話になった。
個人の意識で予防する事で変われる事もある。
感染者が少ないうちに出来る行動を、ぜひ考えてほしい」
数週間前は中国の感染拡大を「対岸の火事」だと思っていたスペインが、あっという間に事態が深刻に陥った。そこに住んでいるからこそ、「日本は大丈夫だ」という空気に危機感を持ったのだろう。このメッセージがひとりでも多くの人に届いてほしい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部