FC東京――後半のシステム変更から攻撃にスイッチが
【チーム採点・寸評】
FC東京 6.5
今節も4-3-3でスタートしたが、前線からの守備がはまらず苦しい展開に。55分に4-4-2に変えたあたりから攻撃のスイッチが入り、ブラジル人トリオの力を生かして逆転勝利につなげた。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
1失点はしたものの、シュートやクロスへの対応が安定し、清水の攻撃陣に威圧感を与えた。
DF
2 室屋 成 5.5
高い位置まで上がれる状況が少なく、攻撃での見せ場は少なかった。守備では西澤の仕掛けに手を焼く面も。
3 森重真人 5.5
押され気味の展開でも容易にチャンスを与えなかったが、失点シーンではスルーパスへの対応を誤った。
4 渡辺 剛 6
押し込まれる時間が多かったが、安定した守備で、ボックス内での相手のシュートは最小限に抑えた。
37 中村帆高 5.5
小川のケガで急なデビュー戦となったが、清水の流動的な攻撃に粘り強く対応。攻撃では見せ場が少なかったが、長谷川監督は及第点を与えた。
FC東京 6.5
今節も4-3-3でスタートしたが、前線からの守備がはまらず苦しい展開に。55分に4-4-2に変えたあたりから攻撃のスイッチが入り、ブラジル人トリオの力を生かして逆転勝利につなげた。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
1失点はしたものの、シュートやクロスへの対応が安定し、清水の攻撃陣に威圧感を与えた。
DF
2 室屋 成 5.5
高い位置まで上がれる状況が少なく、攻撃での見せ場は少なかった。守備では西澤の仕掛けに手を焼く面も。
3 森重真人 5.5
押され気味の展開でも容易にチャンスを与えなかったが、失点シーンではスルーパスへの対応を誤った。
4 渡辺 剛 6
押し込まれる時間が多かったが、安定した守備で、ボックス内での相手のシュートは最小限に抑えた。
37 中村帆高 5.5
小川のケガで急なデビュー戦となったが、清水の流動的な攻撃に粘り強く対応。攻撃では見せ場が少なかったが、長谷川監督は及第点を与えた。
MF
7 三田啓貴 5.5(55分OUT)
全体の連動が不足して、前からの守備で良さを見せられず、攻撃でも目立つ働きはできなかった。
8 高萩洋次郎 5.5(61分OUT)
守備に追われる時間が多かった中、攻撃での冴えも見られず、彼らしさをあまり出せなかった印象だ。
18 橋本拳人 6
ディフェンスラインの前の防波堤となって清水に追加点を与えず。2ボランチとなってからは持ち味がより生きた。
7 三田啓貴 5.5(55分OUT)
全体の連動が不足して、前からの守備で良さを見せられず、攻撃でも目立つ働きはできなかった。
8 高萩洋次郎 5.5(61分OUT)
守備に追われる時間が多かった中、攻撃での冴えも見られず、彼らしさをあまり出せなかった印象だ。
18 橋本拳人 6
ディフェンスラインの前の防波堤となって清水に追加点を与えず。2ボランチとなってからは持ち味がより生きた。