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金田喜稔がタジキスタン戦を斬る!「嫌な流れを変えたのは18番。ヒデみたいで面白いね。森保監督のなかで久保の序列は…」

カテゴリ:連載・コラム

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月16日

人材を育てておきたいポジションは?

9月に33歳となった長友。有力な後継者はまだ見当たらない。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 もう少し試してほしいのはサイドバックかな。前のほうは層が厚くなってきたけど、信頼できるバックアッパーがいないからね。いまは経験も実績もある長友と酒井で問題ないけど、22年の本大会を考えたら、人材を育てておきたい。2次予選でも2人を外さないのは、それだけ相手を舐めていないということだけどね。

 このタジキスタン戦では、永井を鎌田、伊東を堂安、遠藤を橋本、そして故障離脱した冨安を植田と、4人を入れ替えて臨んだ。あまり動かさない森保監督にしては、珍しかったんじゃないかな。

 4人も入れ替えるとコンビネーションにズレが生じてしまう部分が、どうしてもある。そんななかで、格下とはいえ成長著しいタジキスタンを相手に、アウェーで勝ち切ったのだから、評価していいんじゃないかな。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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