鳥栖――高橋祐は軽率なタックルでPKを献上
【チーム採点・寸評】
鳥栖 5
先制されながらも一時は同点に追いつく。最後まで戦闘意欲を失わなかったが、上昇気流に乗り始めた鹿島を打ち負かすことは困難だった。
【磐田|採点・寸評】
GK
18 高丘陽平 6
早々に“3点目”を与えていたら試合は終わっていた。セルジーニョの近距離シュートを右足でブロックするなど、気概を見せた。
DF
22 原 輝綺 6
果敢に攻め上がり、チャンスを作ろうとするものの、なかなか決定機にならず。短時間ながら退場した味方CBのあとを埋めた。
15 パク・ジョンス 6
今夏、柏より加入。鳥栖での初戦だったが、立ち上がりすぐに不用意なファウルを犯すなど、少々バタつく。52分に捨て身のシュートブロックでピンチをしのいだ。
鳥栖 5
先制されながらも一時は同点に追いつく。最後まで戦闘意欲を失わなかったが、上昇気流に乗り始めた鹿島を打ち負かすことは困難だった。
【磐田|採点・寸評】
GK
18 高丘陽平 6
早々に“3点目”を与えていたら試合は終わっていた。セルジーニョの近距離シュートを右足でブロックするなど、気概を見せた。
DF
22 原 輝綺 6
果敢に攻め上がり、チャンスを作ろうとするものの、なかなか決定機にならず。短時間ながら退場した味方CBのあとを埋めた。
15 パク・ジョンス 6
今夏、柏より加入。鳥栖での初戦だったが、立ち上がりすぐに不用意なファウルを犯すなど、少々バタつく。52分に捨て身のシュートブロックでピンチをしのいだ。
3 高橋祐治 5
軽率なタックルでPK献上。ゲームプランが崩れるきっかけを作ってしまう。90分には相手の体を手で抑えて2枚目の警告で退場。散々な一日。
MF
6 福田晃斗 5.5(60分OUT)
キャプテンマークを巻いて奮闘したが、1点を追いかける状況のなか、チームが攻撃にシフトチェンジするために交代。
41 松岡大起 5.5
なかなかボールに絡めず、持ち味のひとつである技術の高さが生かされていなかった。総走行距離ではチーム一の数字を叩き出した。
4 原川 力 6
ボランチでスタートし、後半途中から左サイドハーフに。ボールの経由地点となり、よく顔を出していたが、相手の脅威にはなりきれなかった。