横浜――前半から相手のプレスに押され、さらに退場者を出すが…

【警告】神戸=郷家(76分)、ビジャ(89分) 横浜=伊藤(85分)
【退場】神戸=なし 横浜=チアゴ・マルチンス(59分)
【MAN OF THE MATCH】エジガル・ジュニオ(横浜)
【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
苦しい展開のなか、38分にエジガルのゴールで先制。だが、59分のチアゴの退場で数的不利に。それでも追加点を挙げての勝利は見事だった。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 6.5
山口のプレスに屈した場面はあったが、それ以外は冷静に最後方からビルドアップにも参加。61分のイニエスタのFKストップは見事。
DF
18 広瀬陸斗 6.5
90分間、攻守にわたって走り続けた。66分頃にはバイタルエリアまで攻め上がり、惜しいミドルシュートもあった。
13 チアゴ・マルチンス 6
前半はウェリントンとマッチアップしながら、左サイドから仕掛けてくるビジャにもうまく対応。後半早い段階での一発退場シーン以外はほぼ完璧。
44 畠中 槙之輔 6.5
ディフェンスラインをうまく統率し、何度もビジャたちをオフサイドトラップにはめた。ウェリントンや古橋にも90分間対応した。
5 ティーラトン 6.5
古巣対決となった今節。前半から古橋のドリブルに対応しながら、攻撃にも参加。スピードのある小川が入ってからも運動量を落とさず守りきった。
横浜 6.5
苦しい展開のなか、38分にエジガルのゴールで先制。だが、59分のチアゴの退場で数的不利に。それでも追加点を挙げての勝利は見事だった。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 6.5
山口のプレスに屈した場面はあったが、それ以外は冷静に最後方からビルドアップにも参加。61分のイニエスタのFKストップは見事。
DF
18 広瀬陸斗 6.5
90分間、攻守にわたって走り続けた。66分頃にはバイタルエリアまで攻め上がり、惜しいミドルシュートもあった。
13 チアゴ・マルチンス 6
前半はウェリントンとマッチアップしながら、左サイドから仕掛けてくるビジャにもうまく対応。後半早い段階での一発退場シーン以外はほぼ完璧。
44 畠中 槙之輔 6.5
ディフェンスラインをうまく統率し、何度もビジャたちをオフサイドトラップにはめた。ウェリントンや古橋にも90分間対応した。
5 ティーラトン 6.5
古巣対決となった今節。前半から古橋のドリブルに対応しながら、攻撃にも参加。スピードのある小川が入ってからも運動量を落とさず守りきった。
MF
6 扇原貴宏 6(61分OUT)
巧みなパス交換で後方からうまく試合をコントロール。チアゴの退場によって、61分に戦術的理由で伊藤と交代した。
8 喜田拓也 6.5
激しく、速いチェックでイニエスタを苦しめた。72分頃には高い位置でイニエスタからボールを奪ってチャンスを作るシーンも。
9 マルコス・ジュニオール 6.5
エジガルの負傷退場になる前はトップ下でプレー。退場後はトップで起点を作った。78分にはPK を冷静に沈めて追加点を挙げた。
取材・文:白井邦彦(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
6 扇原貴宏 6(61分OUT)
巧みなパス交換で後方からうまく試合をコントロール。チアゴの退場によって、61分に戦術的理由で伊藤と交代した。
8 喜田拓也 6.5
激しく、速いチェックでイニエスタを苦しめた。72分頃には高い位置でイニエスタからボールを奪ってチャンスを作るシーンも。
9 マルコス・ジュニオール 6.5
エジガルの負傷退場になる前はトップ下でプレー。退場後はトップで起点を作った。78分にはPK を冷静に沈めて追加点を挙げた。
取材・文:白井邦彦(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。