横浜――試合終盤のゲームの進め方は課題か

【警告】清水=竹内(11分)、ドウグラス(24分) 横浜=ティーラトン(8分)、M・ジュニオール(18分、82分)、遠藤(19分)
【退場】清水=なし 横浜=M・ジュニオール(82分)
【MAN OF THE MATCH】西澤健太(清水)
【チーム採点・寸評】
横浜 5
試合終盤までリードを保っていたものの、痛恨の逆転負け。最後まで攻撃的なサッカーを貫く姿勢が裏目に出る結果に。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 5.5
3失点はいずれもノーチャンスか。強いて言うなら3失点目のシュートは身体に当てていただけに止めたかった。
DF
5 ティーラトン 5
試合終盤で縦に入れたところをエウシーニョにインターセプトされ、3失点目の原因を作った。攻撃面では悪くなかっただけに悔やまれるプレーだ。
13 チアゴ・マルチンス 6 (HT OUT)
迫力ある守備とビルドアップでチームに安定感を持たらす。ポステコグルー監督が話す前半での交代理由は「怪我のため」。
33 和田拓也 5
前半は右SBとして先制点に絡む攻め上がりを見せたが、CBにポジションを変更した後半に3失点。悔しい結果に……。
44 畠中槙之輔 5.5
ドウグラスに対して空中戦では互角以上の戦い。ただスピードには手を焼く場面が散見され、日本代表に選ばれる選手として及第点はあげられない。
横浜 5
試合終盤までリードを保っていたものの、痛恨の逆転負け。最後まで攻撃的なサッカーを貫く姿勢が裏目に出る結果に。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 5.5
3失点はいずれもノーチャンスか。強いて言うなら3失点目のシュートは身体に当てていただけに止めたかった。
DF
5 ティーラトン 5
試合終盤で縦に入れたところをエウシーニョにインターセプトされ、3失点目の原因を作った。攻撃面では悪くなかっただけに悔やまれるプレーだ。
13 チアゴ・マルチンス 6 (HT OUT)
迫力ある守備とビルドアップでチームに安定感を持たらす。ポステコグルー監督が話す前半での交代理由は「怪我のため」。
33 和田拓也 5
前半は右SBとして先制点に絡む攻め上がりを見せたが、CBにポジションを変更した後半に3失点。悔しい結果に……。
44 畠中槙之輔 5.5
ドウグラスに対して空中戦では互角以上の戦い。ただスピードには手を焼く場面が散見され、日本代表に選ばれる選手として及第点はあげられない。
MF
8 喜田拓也 6.5
キャプテンマークを巻いて出場。中盤の底で守備やゲームの組み立てで貢献すれば、鋭い縦パスで先制点を手繰り寄せた。
9 マルコス・ジュニオール 5.5
素早いドリブルとボディフェイントで常に脅威になり続けた。ゆえに2枚目のイエローカードを受けて退場になったのはもったいなかった。
10 天野 純 5.5
4試合ぶりの先発。中盤からロングボールやショートパスを織り交ぜ、攻撃のアクセントになろうとしていたが、少し精度を欠いた印象。
8 喜田拓也 6.5
キャプテンマークを巻いて出場。中盤の底で守備やゲームの組み立てで貢献すれば、鋭い縦パスで先制点を手繰り寄せた。
9 マルコス・ジュニオール 5.5
素早いドリブルとボディフェイントで常に脅威になり続けた。ゆえに2枚目のイエローカードを受けて退場になったのはもったいなかった。
10 天野 純 5.5
4試合ぶりの先発。中盤からロングボールやショートパスを織り交ぜ、攻撃のアクセントになろうとしていたが、少し精度を欠いた印象。