• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】清水3-2横浜|諦めない姿勢が生んだ89分からの2ゴール。MOMはもちろん逆転弾の大卒ルーキー!

【J1採点&寸評】清水3-2横浜|諦めない姿勢が生んだ89分からの2ゴール。MOMはもちろん逆転弾の大卒ルーキー!

カテゴリ:Jリーグ

古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)

2019年06月16日

横浜――試合終盤のゲームの進め方は課題か

【警告】清水=竹内(11分)、ドウグラス(24分) 横浜=ティーラトン(8分)、M・ジュニオール(18分、82分)、遠藤(19分)
【退場】清水=なし 横浜=M・ジュニオール(82分)
【MAN OF THE MATCH】西澤健太(清水)

画像を見る

【チーム採点・寸評】
横浜 5

試合終盤までリードを保っていたものの、痛恨の逆転負け。最後まで攻撃的なサッカーを貫く姿勢が裏目に出る結果に。
 
【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 5.5

3失点はいずれもノーチャンスか。強いて言うなら3失点目のシュートは身体に当てていただけに止めたかった。
 
DF
5 ティーラトン 5

試合終盤で縦に入れたところをエウシーニョにインターセプトされ、3失点目の原因を作った。攻撃面では悪くなかっただけに悔やまれるプレーだ。
 
13 チアゴ・マルチンス 6 (HT OUT)
迫力ある守備とビルドアップでチームに安定感を持たらす。ポステコグルー監督が話す前半での交代理由は「怪我のため」。
 
33 和田拓也 5
前半は右SBとして先制点に絡む攻め上がりを見せたが、CBにポジションを変更した後半に3失点。悔しい結果に……。
 
44 畠中槙之輔 5.5
ドウグラスに対して空中戦では互角以上の戦い。ただスピードには手を焼く場面が散見され、日本代表に選ばれる選手として及第点はあげられない。
 
MF
8 喜田拓也 6.5

キャプテンマークを巻いて出場。中盤の底で守備やゲームの組み立てで貢献すれば、鋭い縦パスで先制点を手繰り寄せた。
 
9 マルコス・ジュニオール 5.5

素早いドリブルとボディフェイントで常に脅威になり続けた。ゆえに2枚目のイエローカードを受けて退場になったのはもったいなかった。
 
10 天野 純 5.5
4試合ぶりの先発。中盤からロングボールやショートパスを織り交ぜ、攻撃のアクセントになろうとしていたが、少し精度を欠いた印象。
 
【関連記事】
清水の規格外助っ人、ドウグラスが完全復活!! 桁外れの強烈ヘッドが戻ってきた!
【横浜】ロッカールームに響き渡る自発的な掛け声が、チームをさらに「魅力的」な集団に
内田篤人に訊いた久保建英のレアル移籍「東大に行ける人を――」と独特の表現でコメント
【セルジオ越後】マスコミは久保建英を持ち上げ過ぎ。サッカー強豪国なら新聞の見出しは「永井2ゴール」だよ
【FC東京】久保移籍で思い出される“失速劇”。エース離脱の穴を埋める救世主候補は?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ